闘いは続く・・・ | 鬱で陽キャでアホなのよ!

鬱で陽キャでアホなのよ!

50代♀のウツ病日記。
パニック・解離性障害(昏迷・健忘・運動障害)・PTSDあり。

子供3人、孫1人ですが
会えません。
彼(奴)は軽い鬱&アルコール依存症
奴とのバカエピソードもアリ!笑        Byほし

兄貴が父親にまたお金を借りたらしい。

父親にはこれ以上貸すなとメールしておいた。

けど、父親は兄に強く言えず
いつも貸してしまう。

そして、兄嫁に確認すると
やっぱり兄は特定の車がどうしてもほしくて
父親に80万以上のお金を借り
月に一万ずつでいいという返済も
滞り・・・
そしてまた3万貸してくれと・・

月に6万以上小遣いがあって
そこからガソリン代やらタバコ代やらいろいろと
自分で出さないといけないなら
毎週県外へ競馬を見に行くのをやめればいい。

タバコも減らせばいい。

お酒もやめたらいい。

兄嫁はしっかりもので
最近はエステの店の権利を譲ってもらい
友達と共同経営を始めた。

兄貴と離婚となっても困らない状況ができ
いつでも離婚していいけど
子供が反対するから今は離婚しないでいる。

兄嫁は私にだけは本当のことを話してくれるので
いろいろと聞いて
兄が未だに車のお金も返さず
またお金を借りていると告げると
もう、これ以上小遣い渡すわけには・・と。

もちろんそうだろう。

兄嫁はずっと自分の買いたいものも買えず
苦労してきた。
兄の暴力にも耐えた。
兄が女の人にアパートを借りてやってたり
そんな事もあった。

兄貴は自分が我慢するということをせず
誰かをいつも頼りにして
父親に貯金がいくらかあることを知ると
車を買ってくれと。

今まで何もしてくれてないだろう!
って父親に偉そうな口をたたいた。

もう40歳が来るっていうのに・・

十分父親に苦労させておいて・・。

なので、ゆうべ兄貴から
「嫁になんでも言うな」
と、怒りのメールがきたけど無視!

しらねーや!

膵炎も糖尿病も自分がまいた種。
食事の管理を兄嫁がしっかりしてくれてるから
まだ生きていられるんだと思え!


それから、兄嫁は気遣ってくれて・・なんだろうけど
鬱病は脳の栄養失調だから
大豆やプロテインがいい・・とか・・

パンを食べると良くない・・とか。

いろいろ兄の病気を気遣って
食事にはこだわってるけど
バランスのいい食事ってのもわかるけど・・
聞き流した。

鬱病の知識はそんなにないはずで、
きっと脳内物質のセロトニンの分泌異常だということも
知らないだろう。

旦那に言うと、
「パンがあかんのだったらアメリカ人とかみんな鬱病か!」
って、笑い飛ばした。

そんな単純なことで治るなら
そういう大豆の成分とかで薬やサプリが作られ
鬱病の人はみんな楽に治るだろう。

旦那は私と一緒にずっと苦しんできただけに
鬱病はそう簡単な病気じゃないとわかってくれる。

旦那は、兄嫁の言うことは
「人から聞いた受け売りで、それが正しいってすぐに
思い込みすぎて、水も還元水ってのを
20万も出して買って・・
何にも変わらんのに・・」
と。

やや・・そういうものに流されやすいというか
宗教的なものにも流されやすそうな・・・

本人が信じてるから何も言わないけど。

けど、兄貴の金銭問題は
これからの父親の生活に関わってくること。

父親にも兄に上手く騙されないようにと念を押しておいた。


そして、私はいろんなことを悩みつつ
過去を少しずつ整理して
今までのように少しのことでへこんでいては駄目だと
自分に言い聞かせている。


夕方は子供たちがあまりにも暑いというから
エアコンの掃除をした。


エアコンの中の汚れがひどくて
歯ブラシで中のほこりをこすり落とし
カバーやフィルターも洗って
エアコンをつけた・・・

そしたらたまってた固まった黒いホコリが
ぶわああああああーーーー!
って・・

ぎゃあああああああ!

って声を上げ
すぐに掃除機をかけ、
床を拭いて・・新聞を敷き・・
しばらく下向きの風にして
ゴミが下に落ちるようにしておいた。

できれば業者に毎年掃除を頼みたい・・・(;´Д`A ```


その作業は一人ではとんでもなく疲れ
旦那にも疲れてご飯もしてないとメールを入れた。

それからいろいろと兄や父親に腹は立つけど
ウツに陥らないように、できるだけのんびりしてみると伝え
その後に、旦那は一緒に苦しんできたぶん
私の事を一番理解してくれてるとメールしておいた。


旦那は帰ってきて、ご飯を食べつつ
テレビを見て笑ってます。

旦那が帰ってくると、私は気持ちを切り替え
元気になる。

なので、しばらく余計なことを考えないように過ごしたい。

長女の乗ってたラパンは直さないといけないので
長女には希望してたワゴンRを乗らせることになった。

ラパンは直ったら、私が時々通院とかに使ったり
代車として貸したりできるよう
会社に置いておく事にした。

これで少し安心。

できるだけ前を向いていよう。

ウツにひきこまれないように。
旦那のためにも。子供たちのためにも。