こんにちは。
毎日頑張っているのに、なぜか思うようにいかない。
変わりたいと思っているのに、なかなか一歩を踏み出せない。
そんなふうに感じることはありませんか?
仕事や人間関係、健康のこと。
私たちは日々、さまざまな悩みや課題に向き合っています。
そして、ときには「もっと頑張らなければ」「自分を変えなければ」と、知らず知らずのうちに自分を追い込んでしまうこともあります。
でも、少し視点を変えてみると、今までとは違う可能性が見えてくるかもしれません。
私たちの考え方やものの見方は、日々の選択や行動に深く関わっています。
ものの見方が変われば、選択が変わる。選択が変われば、未来も変わっていく。
このブログでは、現代氣功やコーチング、脳科学や認知科学などの視点を交えながら、日常の悩みや疑問を新しい角度から考えるヒントをお届けしています。
ときには、これまで当たり前だと思っていたことを、少し違う角度から見つめ直してみる。
そんな小さな氣づきが、自分自身や周囲の世界の見え方を変え、新しい一歩につながるかもしれません。
このブログが、あなたの毎日を少し豊かにし、自分らしい未来を創るきっかけになれば嬉しいです。
今回は、
【第8シーズン 第7記事】
意識はどこまで変えられるのか
(自分の人生のOSを書き換える)
についてです
お品書き
- 私たちは、自分の見ている世界を生きている
- 自分というOSは、どのようにつくられるのか
- 身体も、意識のあり方に関係している
- 未来のゴールが、自分のOSを書き換える
- 自分の人生のOSは、自分で変えられるのか
- おわりに
第8シーズン?ってという方はこちらをご覧ください。
今回は、前回の続きで、「3.身体も、意識のあり方に関係している」からになります。その前に、前回の振り返りをしようと思います。
前回のおさらい
前回は、私たちがどのように世界を認識し、自分自身の考え方や行動のパターンをつくっているのかを考えました。
私たちは、目の前の出来事をそのまま受け取っているわけではありません。
これまでの経験や価値観、関心などを通して、物事を捉え、それぞれの世界を認識しています。
そして、自分についてのイメージや、当たり前だと思っている考え方が、日々の判断や選択にも影響しています。
そこで、こうした認識や価値観を、コンピューターのOSに例えて考えました。
自分の人生のOSは、これまでの経験によって形づくられてきたものですが、最初から固定されているわけではありません。
では、そのOSを見直していくためには、何が必要なのでしょうか?
実は、頭で考えることだけでなく、もう一つ大切な視点があります。
それは、私たちの身体と意識のつながりです。
今回は、身体の状態にも目を向けながら、意識のあり方について考えていきましょう。
3.私たちは、自分の見ている世界を生きている
ここまで、私たちの認識や自己イメージが、どのように形づくられているのかを考えてきました。
では、意識や認識を変えるためには、頭で考えることだけが必要なのでしょうか?
実は、私たちの身体の状態にも目を向ける必要があります。
例えば、仕事や家事で忙しい日が続き、身体が疲れているとき。
いつもなら氣にならないことにイライラしたり、物事を否定的に捉えてしまったりすることはありませんか?
反対に、ゆっくり休んで身体が軽くなったときには、同じ問題に対しても、少し違う考え方ができることがあります。
もちろん、身体の状態だけですべての感情や思考が決まるわけではありません。
しかし、疲労や緊張、呼吸の状態などが、感じ方や物事の捉え方に関係することはあります。
つまり、私たちの意識と身体は、切り離して考えられるものではないのです。
第8シーズンでは、これまで情報や認識、思考、未来のゴールについて考えてきました。
そして、身体もまた、私たちが世界をどのように感じ、認識するのかに関わっています。
だからこそ、意識を変えようとするとき、頭で考えるだけでなく、身体の感覚にも目を向けることが大切になります。
例えば、
- 少し立ち止まって、自分の呼吸を感じてみる。
- 肩や首、背中に力が入っていないかを確かめてみる。
- 今、自分の身体がどのような状態にあるのかを感じてみる。
そんな小さな時間を持つだけでも、自分自身の状態に氣づくきっかけになります。
現代氣功も、こうした身体と意識のつながりに目を向ける実践の一つです。
私が実践している現代氣功では、身体だけを部分的に捉えるのではなく、情報空間における内部表現への働きかけを通して、身体の感覚や認識の変化にも目を向けていきます。
- 身体の感覚に意識を向けること。
- 自分が当たり前だと思っている認識を見つめ直すこと。
そして、
- これまでとは違う自分のあり方を感じてみること。
こうした取り組みを通して、身体と意識の関係を捉え直していくのです。
私たちの人生のOSを考えるとき、思考だけでなく、身体も含めた自分全体に目を向けることが大切なのではないでしょうか。
4.未来のゴールが、自分のOSを書き換える
では、私たちの人生のOSを変えていくためには、何が必要なのでしょうか?
その鍵となるのが、これまでの記事で考えてきた「未来のゴール」と「エフィカシー」です。
第5記事では、未来のゴールを設定することで、現在の世界の見方が変わることを考えました。
実現したい未来があると、それまで関心のなかった情報に目が向いたり、新しい出会いに可能性を感じたりするようになります。
つまり、未来のゴールは、何に注目し、何を重要だと感じるのかという、認識の基準を変えるきっかけになるのです。
しかし、ゴールを設定するだけでは、必ずしも新しい行動につながるとは限りません。
そこで重要になるのが、第6記事で考えた「エフィカシー」です。
エフィカシーとは、自分が設定したゴールを達成する能力についての自己評価です。
自分には難しいと評価しているときと、そのゴールを達成できる可能性があると評価しているときでは、同じ状況に直面しても、見えてくる選択肢が変わってきます。
ゴールが未来の方向を定め、エフィカシーがその未来に向かう自分自身の可能性に対する評価を変える。
この2つが組み合わさることで、私たちの認識や選択、行動に変化が生まれていきます。
その流れを整理すると、次のようになります。
-
ゴールを設定する:実現したい未来が明確になる。
-
認識が変わる:未来に関係する情報や可能性に目が向くようになる。
-
エフィカシーが選択に影響する:自分の可能性に対する評価が変わり、新しい選択が生まれる。
-
行動と経験が変わる:これまでとは違う行動を通じて、新しい経験を重ねていく。
-
OSが変化していく:自分自身の認識や価値観、当たり前だと思っていた前提にも変化が生まれる。
このように考えると、未来のゴールは、単に将来の目標を決めるためのものではありません。
それは、今の自分が世界をどう見ているのか、そして自分自身をどう評価しているのかを見直すきっかけになります。
そして、その変化が新しい選択や経験につながることで、人生のOSそのものも少しずつ変わっていくのです。
ここで、私が大切にしている「情報空間」という視点を紹介したいと思います。
私たちが生きている世界は、目に見える物理的な世界だけではありません。
言葉や記憶、価値観、自己イメージ、未来のゴールなど、目には見えない情報によって形づくられている世界もあります。
私は、このような目に見えない情報の関係性や広がりを、情報空間という視点から捉えています。
そして、情報空間における自分のあり方が変わることで、物事の捉え方や選択、行動も変わっていくと考えています。
例えば、これまで「自分には無理だ」と思っていたことが、未来のゴールを持つことで、「どうすれば実現できるだろう」と考えられるようになる。
すると、今まで見えていなかった情報や可能性に目が向き、行動も変わっていくかもしれません。
これは、単に考え方を前向きにするという話ではありません。
自分がどんな未来を望み、どんな自分として生きたいのか。
その未来を起点にして、今の自分の認識やあり方を見つめ直していくことです。
未来のゴールによって、情報空間における自分のあり方が変わり、それが現在の認識や選択にも影響していく。
これが、私が考える、人生のOSを書き換えるということなのです。
長くなるので、今日はここまでにしようと思います。
今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています。
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