こんにちは。
毎日頑張っているのに、なぜか思うようにいかない。
変わりたいと思っているのに、なかなか一歩を踏み出せない。
そんなふうに感じることはありませんか?
仕事や人間関係、健康のこと。
私たちは日々、さまざまな悩みや課題に向き合っています。
そして、ときには「もっと頑張らなければ」「自分を変えなければ」と、知らず知らずのうちに自分を追い込んでしまうこともあります。
でも、少し視点を変えてみると、今までとは違う可能性が見えてくるかもしれません。
私たちの考え方やものの見方は、日々の選択や行動に深く関わっています。
ものの見方が変われば、選択が変わる。選択が変われば、未来も変わっていく。
このブログでは、現代氣功やコーチング、脳科学や認知科学などの視点を交えながら、日常の悩みや疑問を新しい角度から考えるヒントをお届けしています。
ときには、これまで当たり前だと思っていたことを、少し違う角度から見つめ直してみる。
そんな小さな氣づきが、自分自身や周囲の世界の見え方を変え、新しい一歩につながるかもしれません。
このブログが、あなたの毎日を少し豊かにし、自分らしい未来を創るきっかけになれば嬉しいです。
今回は、
【第8シーズン 第6記事】
「できない自分」を
どう超えるのか
(エフィカシーという未来への確信)
についてです
お品書き
- なぜ、自分の可能性を信じられないのか
- 自信がついてから行動する、という考え方
- エフィカシーとは何か
- 自分への評価が変わると、選択が変わる
- 未来の自分を基準に、今の自分を評価する
- おわりに
第8シーズン?ってという方はこちらをご覧ください。
今回は、前回の続きで、「3.エフィカシーとは何か」からになります。その前に、前回の振り返りをしようと思います。
前回のおさらい
前回は、やりたいことや実現したい未来があるのに、なかなか一歩を踏み出せない理由について考えました。
私たちは、過去の失敗や周囲からの評価などをもとに、「自分にはできない」というイメージをつくってしまうことがあります。
そして、その自己イメージが、挑戦する機会を避けたり、新しい可能性を考えられなくしたりすることがあります。
また、自信がついてから行動しようと考えていると、いつまでも始められないこともあります。
大切なのは、今の自分にできるかどうかだけで、未来の可能性を決めつけないことです。
では、自分の可能性を信じるとは、どういうことなのでしょうか?
今回は、コーチングで重要とされる「エフィカシー」という考え方から、自分自身の可能性をどう評価するのかを考えていきましょう。
3.エフィカシーとは何か
コーチングでは、「エフィカシー」という言葉が使われます。
エフィカシーとは、一般に、自分が設定したゴールを達成する能力に対する自己評価のことです。
簡単に言えば、自分はそのゴールを実現できる能力を持っている、と自分自身を評価することです。
ここで大切なのは、エフィカシーが、単に「自分はすごい」「自分なら何でもできる」と思うことではない、という点です。
また、根拠もなく「きっとうまくいく」と思い込むこととも違います。
例えば、英語を使って海外の人と仕事をしたいというゴールを持っている人がいるとします。
今の英語力では、十分に意思疎通できないかもしれません。
仕事の進め方についても、学ぶ必要があるでしょう。
その現状を理解することと、「自分には無理だ」と結論づけることは、同じではありません。
「今はできないことがある。でも、ゴールを実現するために必要なことを学び、身につけていくことはできる」
そのように考え、自分の可能性を評価することが、ゴールに向かう姿勢につながります。
エフィカシーを考えるとき、重要なのは、今の自分がどれだけ完成されているかということだけではありません。
自分が望む未来を実現する能力について、どのように評価しているかということです。
過去に成功した経験が少なくても、今の自分に不足しているものがあっても、それだけで未来の可能性を決める必要はありません。
今の自分にできることだけで、未来の自分の可能性を決めない。
これが、エフィカシーを考えるうえで大切な視点です。
4.自分への評価が変わると、選択が変わる
では、自分の可能性に対する評価が変わると、何が変わるのでしょうか?
それは、日々の選択です。
例えば、これまで「自分には人前で話す能力がない」と考えていた人がいるとします。
- 会議で意見を求められても、発言を控える。
- 人前で話す機会があっても、できるだけ避ける。
その背景には、失敗することへの不安だけでなく、「自分にはできない」という自己評価があるかもしれません。
ところが、その人が「人前で話す能力を身につけ、伝えたいことを伝えられるようになりたい」というゴールを持ったら、どうでしょうか。
もちろん、最初から不安がなくなるわけではありません。
それでも、問いかけが変わる可能性があります。
- 「自分にはできない」ではなく、「どうすれば、伝えられるようになるだろう?」
- 「失敗したらどうしよう」ではなく、「まず何から練習してみよう?」
そんなふうに、目の前の状況に対する見方が変わってくるのです。
すると、これまでなら避けていた行動にも、別の意味が生まれます。
- 会議で一度だけ意見を伝えてみる。
- 短い発表の機会を引き受けてみる。
- 話し方について学んでみる。
こうした選択が、新しい経験につながるかもしれません。
ここで起きているのは、単に氣持ちが前向きになったということだけではありません。
自分自身についての認識が変わることで、目の前の選択肢の見え方が変わり、実際の行動にも変化が生まれる可能性があるのです。
この流れを整理すると、次のようになります。
認識 → 選択 → 行動
自分にはできないと思えば、挑戦を避ける選択をしやすくなる。
実現する可能性があると考えれば、方法を探したり、学んだりする選択肢が見えてくる。
そして、その選択が、新しい行動につながっていく。
もちろん、認識が変われば必ず行動できる、という単純な話ではありません。
環境や時間、必要な能力など、現実的な条件も関係します。
それでも、自分への評価が選択に影響することを理解すれば、これまでとは違う行動を考えるきっかけになります。
未来を実現するために必要なのは、自分を無理に大きく見せることではなく、自分の可能性を最初から閉ざさないことなのです。
長くなるので、今日はここまでにしようと思います。
今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています。
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