こんにちは。
毎日頑張っているのに、なぜか思うようにいかない。
変わりたいと思っているのに、なかなか一歩を踏み出せない。
そんなふうに感じることはありませんか?
仕事や人間関係、健康のこと。
私たちは日々、さまざまな悩みや課題に向き合っています。
そして、ときには「もっと頑張らなければ」「自分を変えなければ」と、知らず知らずのうちに自分を追い込んでしまうこともあります。
でも、少し視点を変えてみると、今までとは違う可能性が見えてくるかもしれません。
私たちの考え方やものの見方は、日々の選択や行動に深く関わっています。
ものの見方が変われば、選択が変わる。選択が変われば、未来も変わっていく。
このブログでは、現代氣功やコーチング、脳科学や認知科学などの視点を交えながら、日常の悩みや疑問を新しい角度から考えるヒントをお届けしています。
ときには、これまで当たり前だと思っていたことを、少し違う角度から見つめ直してみる。
そんな小さな氣づきが、自分自身や周囲の世界の見え方を変え、新しい一歩につながるかもしれません。
このブログが、あなたの毎日を少し豊かにし、自分らしい未来を創るきっかけになれば嬉しいです。
今回は、
【第8シーズン 第2記事】
「自分」は、
本当に自分なのか?
(私をつくっているもの)
についてです
お品書き
- 「自分はこういう人間だ」という思い込み
- 自己イメージは、どのようにつくられるのか
- 過去が、今の自分を決めているのだろうか
- 未来が変わると、過去の意味も変わる
- 「自分」を決めるのは、これから選ぶ未来
- おわりに
第8シーズン?ってという方はこちらをご覧ください。
今回は、前回の続きで、「4.未来が変わると、過去の意味も変わる」からになります。その前に、前回の振り返りをしようと思います。
前回のおさらい
ここまで、「自分」というものについて考えてきました。
私たちは日常の中で、「自分はこういう人間だ」と、いつの間にか自分自身を決めていることがあります。
でも、その自己イメージは、生まれたときから決まっていたものではありません。
過去の経験や、親や周囲の人から受け取った言葉、社会の価値観、そして自分自身が繰り返してきた言葉。
そうしたさまざまな情報が積み重なりながら、少しずつ「自分」というイメージがつくられてきたのです。
そして、その自己イメージは、私たちの現在の選択や行動にも影響しています。
「自分には無理だ」と思えば、挑戦する前から諦めてしまう。
「自分はこういう人間だ」と思えば、そのイメージに合う選択を繰り返してしまう。
そうして、自己イメージと行動が互いに影響し合うことで、「やっぱり自分はそういう人間なんだ」という認識が強くなっていきます。
では、本当に過去が、今の自分を決めているのでしょうか?
過去の経験が、現在の自分に影響を与えていることと、過去が現在の自分を決めていることは、同じではありません。
なぜなら、過去の出来事そのものは変わらなくても、そこに与える意味は変えることができるからです。
では、その意味を変えるものは何なのでしょうか?
ここからは、少し視点を変えて、「未来」から今の自分を見てみたいと思います。
4.未来が変わると、過去の意味も変わる
一般的に、時間は過去から現在へ、そして未来へと流れていくものとして捉えられています。
過去に起きた出来事が現在をつくり、現在の行動が未来を決めていく。
私たちは、そんな時間の流れを当たり前のものとして考えています。
しかし、情報空間という視点から時間を捉え直すと、まったく違った見方ができます。
未来から現在へ、そして過去へ。
未来にどのようなゴールを設定するかによって、現在の自分の認識や行動が変わり、さらには過去の出来事に与える意味までも変化していくのです。
例えば、かつて仕事で大きな挫折を経験した人がいるとします。その人が、将来、自分の経験を生かして多くの人を支援するというゴールを設定したとしましょう。すると、かつての挫折は、単なる失敗ではなく、人の悩みや苦しみを理解するための貴重な経験だったと捉え直せるかもしれません。
過去の出来事そのものが変わったわけではありません。
しかし、未来のゴールを基準にして過去を見つめることで、その経験が持つ意味は大きく変わります。
そして、その新しい意味づけは、今の自分に対する認識にも影響を与えていきます。
「自分は失敗した人間だ」という自己イメージから、「自分には、この経験を未来に生かす力がある」という自己イメージへ。
未来が変わることで、現在の自分の見え方も変わっていくのです。
ここで重要なのは、どんな未来でもよいというわけではない、ということです。
誰かに評価されるための未来や、社会から期待される自分になるための未来ではなく、自分自身が心から実現したいと思える未来を設定すること。
その未来が、自分にとって本当に価値のあるゴールであるからこそ、今まで当たり前だと思っていた自己イメージや、過去の経験に対する意味づけも変わっていくのです。
5.「自分」を決めるのは、これから選ぶ未来
私たちは、過去の経験をもとに、自分がどんな人間なのかを判断しがちです。
しかし、過去の経験からつくられた自己イメージは、決して変わらないものではありません。
未来にどんなゴールを設定するかによって、今まで見えていなかった自分の可能性に氣づくことがあります。
これまで苦手だと思っていたことが、未来のゴールを実現するために必要な挑戦へと変わるかもしれません。
過去の失敗が、未来に向かうための大切な経験として意味を持ち始めるかもしれません。
そして、今まで「自分には無理だ」と思っていたことが、いつの間にか「どうすれば実現できるだろう?」という問いに変わっていくかもしれません。
もちろん、未来を思い描いただけで、すべてが自動的に変わるわけではありません。
未来のゴールが、現在の自分の認識や選択に影響を与え、そこから新しい行動や経験が生まれていく。
その積み重ねが、これまでとは違う自分を形づくっていくのです。
だからこそ、私たちは過去の自分だけを見て、これからの可能性を判断する必要はありません。
大切なのは、過去に何があったかだけではなく、これからどんな未来を実現したいのか、ということです。
未来は、過去の延長線上にしか存在しないわけではありません。
自分が心から望む未来を選ぶこと。
そこから、今の自分を見つめ直してみること。
それが、自分自身の可能性を広げる、新しい一歩になるのではないでしょうか。
6.おわりに
あなたが「自分はこういう人間だ」と思っている、そのイメージ。
それは、本当にあなた自身が望んで選んだものでしょうか?
もしかすると、過去の経験や、周囲から受け取った言葉、社会の価値観によって、いつの間にかつくられたものなのかもしれません。
もし、これからの未来が今の自分をつくり、過去の意味さえも変えていくのだとしたら。
あなたは、どんな未来を選びますか?
そして、その未来を実現するために、今までとは違う自分を思い描くことができるでしょうか?
次回は、そんな未来のゴールが、私たちの思考や日々の行動にどのような影響を与えていくのかを考えていきたいと思います。
意識が変われば、世界の見え方が変わる。
そして、世界の見え方が変われば、未来への選択も変わり始めるのです。
今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています。
ヒーリング&コーチングメニュー
2026年7月改定
お申し込みはこちらです
※Googleフォームに移動します。
セッションやブログの内容について、ご質問やお問い合わせがございましたら、上記リンクからお気軽にご連絡ください!



