こんにちは。
ゴールはあるのに、なぜか現実が動かない。
頑張っているのに、同じところをぐるぐる回っている氣がする。
それは、努力や意志の問題ではなく、意識や思考の「使い方」――いわば内側のOSが、今の現実に合った設定のままだからかもしれません。
このブログでは、現代氣功とコーチングをベースに、意識・思考・選択を整え、情報空間から現実を動かしていく方法をお伝えしています。
心や身体、そして認識が整うと、人生は力づくで変えなくても、自然に動き始めます。
あなたが理想の未来やゴールを「がんばって目指す」のではなく、無理なく選び取れる状態になるための視点と実践を、わかりやすくお届けしていきます。
今回は、
長男がアメリカに
遊びに来たので、
一緒にNYとLAを旅してきました
②<NY編>
についてです
お品書き
- ウォール街から始まる、NYの歴史をめぐる一日
- オランダからイギリスへ
- 「Wall Street」は、なぜWallなのか?
- そして、Alexander Hamilton
- Katz's Delicatessenでランチ
- One World Trade Centerへ
- 夜はJazzを聴きにDizzy's Clubへ
- そして翌日は、US Open!
今回は前回の旅行記の続編になります。
1.ウォール街から始まる、NYの歴史をめぐる一日
8月31日。
この日の最初の予定は、ウォール街のウォーキングツアーです。
ツアーの名前は、「How Money Was Made Wall Street Walking Tour」「お金はどうやって作られたのか」という、ちょっと面白いタイトルのツアーです。
集合場所は、Bowling Green。
ここからガイドさんと一緒に、ウォール街周辺を歩いていきます。
ツアーでは、National Museum of the American Indian、Bowling Green、Battery Park、Charging Bull、Fraunces Tavernなどを巡り、最後はTrinity Churchまで歩きます。
約2時間のツアーです。
ニューヨークではおなじみのCharging Bull(雄牛の像)。
ウォール街の象徴ともいえる存在です。
でも、今回のツアーで面白かったのは、単に有名な観光スポットを見て回るだけではなかったこと。
ガイドさんの話を聞きながら歩いていると、「この街は、いったいどうやってできていったんだろう?」ということが見えてきます。
2.オランダからイギリスへ
17世紀、この辺りはオランダ人によって築かれたニューアムステルダムでした。
商業の拠点として発展し、その後、1664年にイギリスがニューアムステルダムを占領。街の名前もNew Yorkへと変わります。
そして、ここで面白かったのが、現在のBroadway。
実はBroadwayの道筋は、ヨーロッパ人がやって来るよりも前から、先住民が使っていた道に由来しています。
その道筋が、時代を超えて現在のBroadwayにつながっているんですね。
普段何気なく歩いている大通りにも、そんな長い歴史がある。
そう考えると、ニューヨークの街の見え方が少し変わってきます。
3. 「Wall Street」は、なぜWallなのか?
そして、いよいよWall Streetへ。
「ウォール街」という名前の由来は、文字通り、かつてここに壁(Wall)があったからです。
17世紀、ニューアムステルダムの北側を守るために防御壁が築かれました。
当時は、外からの攻撃に備えて、入植地を守る必要がありました。
壁には出入りを管理する門も設けられていました。
今では世界中の金融市場を象徴する「Wall Street」。
でも、その名前の始まりは、小さな入植地を守るために築かれた一本の壁だったわけです。
こういう話を聞きながら実際の街を歩くと、普段ニュースで聞いている「ウォール街」という言葉が、少し違って見えてきます。
4. そして、Alexander Hamilton
さらに印象に残ったのが、Alexander Hamiltonの話。
アメリカ合衆国の初代財務長官を務め、アメリカの金融制度の基礎を築いた人物です。
ところが、この人物の最期がまたすごい。
1804年、Aaron Burrとの決闘で撃たれ、翌日に亡くなっています。
アメリカの金融制度を作ったような人物が、最後は決闘によって命を落とした。
なんとも波乱万丈な人生です。
そして、ここで思い出したのが、ブロードウェイのミュージカル『HAMILTON』です。実は今回のウォール街ツアーで、「あのミュージカルの主人公が、この人だったのか」と、リアルにつながりました。
『HAMILTON』は、アレクサンダー・ハミルトンの生涯を描いたミュージカル。
ヒップホップやジャズ、R&Bなどを取り入れた音楽で、アメリカ建国期の歴史を描いた作品です。
そして、ハミルトンが眠っているのが、ツアーの最後に訪れたTrinity Church。
こうして実際にニューヨークの街を歩いていると、歴史上の人物や出来事が、突然、「この場所で起きたこと」としてつながってくる。それが、今回のウォール街ツアーで一番面白かったところかもしれません。
5. Katz's Delicatessenでランチ
ウォール街ツアーを終えて、次はランチ。
向かったのは、Katz's Delicatessen。
1888年創業の、ニューヨークを代表する老舗デリです。現在もLower East Sideの205 East Houston Streetで営業しています。
そして、ここもまた映画好きにはたまらない場所。
映画、『恋人たちの予感(When Harry Met Sally...)』の有名なシーンが撮影された場所としても知られています。
そして、ここで僕が長男に「せっかくだから、名物のパストラミサンドを食べてみたら?」と勧めました。
事前に調べてみると、現地の方は一人で食べるようですが、とにかくボリュームがすごいらしい。日本人なら、二人でシェアするくらいがちょうどいいという情報もありました。
ところが……
僕は肉を食べないので、結局、長男が一人で食べることに。
実際に出てきたパストラミサンドを見ると、「これは確かに大きい……」という感じ。長男は、「美味しい!」と言いながら食べていました。
でも、あとで聞いたら、「夕飯の時間になっても、お腹が空かなかった」とのこと。
そりゃ、あの量を一人で食べればそうなるかな。
ちなみに僕が食べたのは、サーモンとクリームチーズのベーグル。
こちらは僕にはちょうどいい量でした。
親子で同じ店に来ても、食べるものはそれぞれ違う。
そんなところも、今回の旅らしいランチだったかなと思います。
6.One World Trade Centerへ
ランチの後は、One World Trade Centerへ向かいます。
ここは、ニューヨークを訪れるなら、少しだけ知っておきたい歴史があります。
2001年9月11日。
いわゆる「9.11」で、当時のワールドトレードセンターがテロ攻撃によって破壊されました。
それ以前、ワールドトレードセンターのツインタワーは約30年間、マンハッタンのスカイラインを象徴する存在でした。
その跡地を含む現在のWorld Trade Centerには、9/11 Memorial & MuseumやOne World Trade Centerなどがあります。
だから、今回ここを訪れるというのは、単に「高いビルに上る」というだけではありません。
ニューヨーク、そしてアメリカにとって大きな意味を持つ場所なんですよね。
そして今回の目的は、One World Observatory。
ここからニューヨークの街を一望します。
地上から歩いてきたマンハッタンを、今度は高いところから眺める。
さっきまで歩いていたウォール街も、小さく見えます。
こうして上から街を眺めていると、「ニューヨークって、本当に大きな街なんだな」と改めて感じます。
歴史を感じるウォール街を歩いた後に、9.11を乗り越えて再建されたこの場所から、現在のニューヨークを眺める。
そんな意味でも、印象に残る時間になりました。
7.夜はJazzを聴きにDizzy's Clubへ
そして、この日の夜。
向かったのは、Dizzy's Club。
実は、長男とニューヨークでJazzを聴くのは今回が初めてではありません。
前回、長男が家族みんなと一緒にNYに来たときには、Blue Noteに行きました。
なので今回は、「今度はどこでJazzを聴こうか?」と考えて、演目をチェック。
そして、この日に出演していたのが、Kenny Dorham Festival – Big Band Edition。
Big Bandの演奏だったので、「今回はDizzy's Clubにしよう」と決めました。
Dizzy's Clubは、Jazz at Lincoln Centerのジャズクラブ。
マンハッタンの高層階から、セントラルパークやニューヨークの夜景を眺めながらJazzを楽しめるのも魅力です。
前回のBlue Noteとはまた違った雰囲気。
今回はBig Bandの迫力ある演奏を、ニューヨークの夜景と一緒に楽しむことができました。
昼間はウォール街を歩き、ニューヨークの歴史を感じ、午後はOne World Observatoryからマンハッタンを眺め、そして夜はBig BandのJazz。
かなり盛りだくさんの一日でした。
8.そして翌日は、US Open!
こうして、8月31日のNY観光は終了。
振り返ってみると、ウォール街の歴史を歩き、Katz's Delicatessenでニューヨーク名物を食べ、One World Observatoryから街を眺め、夜はBig BandのJazzを聴く。
朝から夜まで、かなり濃い一日でした。
そして翌日は、今回のNY旅行のもう一つの大きな目的です。
そう、US Open。
次回は、朝9時30分の開門とともに会場へ向かった、US Open観戦記です。
長男とのNYの旅は、まだまだ続きます。
今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています。
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