こんにちは。
ゴールはあるのに、なぜか現実が動かない。
頑張っているのに、同じところをぐるぐる回っている氣がする。
それは、努力や意志の問題ではなく、意識や思考の「使い方」――いわば内側のOSが、今の現実に合った設定のままだからかもしれません。
このブログでは、現代氣功とコーチングをベースに、意識・思考・選択を整え、情報空間から現実を動かしていく方法をお伝えしています。
心や身体、そして認識が整うと、人生は力づくで変えなくても、自然に動き始めます。
あなたが理想の未来やゴールを「がんばって目指す」のではなく、無理なく選び取れる状態になるための視点と実践を、わかりやすくお届けしていきます。
今回は、
【第6シーズン 第4記事】
情報空間という
もう一つの世界
(見えないものが、私たちを動かしている)
についてです
お品書き
- 私たちは「物」を見ているのではなく、「意味」を受け取っている
- 情報空間とは、「意味が存在する世界」
- 目に見えないものが、現実を動かしている
- 身体もまた「情報」として変化している
- 「場」には情報が宿る
- まとめ
第6シーズン?ってという方はこちらをご覧ください。
今回は、前回の続きで、「4.身体もまた「情報」として変化している」からになります。
その前に、前回の振り返りをしようと思います。
前回のおさらい
ここまで、「情報空間」という考え方について見てきました。
まず、「ありがとう」という言葉を例に、私たちを動かしているのは文字そのものではなく、その奥にある意味であることを確認しました。
そして、「約束」「信頼」「お金」「法律」など、形はなくても私たちの認識や行動に大きな影響を与えているものが、日常には数多く存在していることも見てきました。
さらに、「応援しています」という一言や、「こんな未来を実現したい」という思いも、目には見えない情報でありながら、私たちの感情や行動を動かしています。
つまり、私たちは物理的な世界だけでなく、情報という世界の中でも生きているのです。
では、その情報は、私たちの身体や身の回りの「場」と、どのようにつながっているのでしょうか。
4.身体もまた「情報」として変化している
少し、自分自身の身体を思い浮かべてみてください。
大切な試験やプレゼンテーションの前になると、心臓がドキドキしたり、手に汗をかいたりした経験はありませんか。
反対に、家族や親しい友人と過ごしているときには、自然と肩の力が抜け、呼吸が深くなった経験がある人も多いでしょう。
ここで面白いのは、身体に変化を起こしているのが、必ずしも「物理的な刺激」だけではないということです。
- 「これから大切な場面だ」という認識。
- 「安心できる場所にいる」という感覚。
そうした情報が、私たちの身体の状態にも影響を与えています。
認知科学では、私たちは外の世界をそのまま受け取っているのではなく、自分の内部表現を通して世界を認識していると考えます。
つまり、身体もまた、受け取った情報に応じて絶えず変化している存在だと言えるのです。
現代氣功では、身体だけでなく、意識や情報にも働きかけることを大切にします。
それは、身体を「物」としてだけではなく、「情報」としても捉えているからです。
5.「場」には情報が宿る
ここで、第3シーズンのテーマを思い出してみましょう。
私たちは以前、「場」について考えました。
そのとき、「場」とは単なる場所ではなく、人と人との関係性や、その場に流れる雰囲氣も含めたものだというお話をしました。
例えば、
- 図書館に入ると、自然と声を小さくしたくなります。
- コンサート会場では、演奏が始まる前から胸が高鳴ることがあります。
- 神社やお寺を訪れると、静かな氣持ちになったり、背筋が伸びるように感じたりする人もいるでしょう。
もちろん、その感じ方には個人差があります。
しかし、多くの人が「場の雰囲氣」に影響を受けた経験を持っています。
これは、その場所に集まる人々の行動や目的、歴史や文化、積み重ねられてきた関係性など、さまざまな情報が重なり合い、「その場らしさ」として感じられるからだと考えることができます。
つまり、「場」もまた、情報という視点から見ることができるのです。
この視点に立つと、第3シーズンでお伝えした「場」や「空間」というテーマが、第6シーズンの「情報」という考え方と一本につながってきます。
6.まとめ
今回は、「情報空間という、もう一つの世界」というテーマについてお話ししました。
最初は少し抽象的に感じられたかもしれません。
しかし、振り返ってみると、私たちは毎日、目に見える物だけではなく、目に見えない情報にも影響を受けながら生きています。
- 言葉
- 信頼
- 約束
- 夢
- 希望
- 身体や場との関わり
これらはすべて、私たちの現実を形づくる大切な要素です。
もちろん、物理空間は私たちが生活するうえで欠かせない現実です。
一方で、その物理空間だけでは説明しきれない、人の認識や意味、関係性という側面にも目を向けることで、世界はより立体的に見えてきます。
現実は、物だけでできているのではありません。
情報もまた、私たちの現実を形づくっているのです。
この視点を持つことで、これまで当たり前だと思っていた日常も、新しい意味を持ち始めるかもしれません。
今日からできる、小さな実践
今日一日だけで構いません。
身の回りで出会う出来事を見ながら、
「これは物理的なものだろうか。」
「それとも、そこにどんな情報や意味があるのだろうか。」
そんな問いを、自分に投げかけてみてください。
同じ景色でも、昨日とは少し違って見えるものがあるかもしれません。
情報というレンズを通して世界を見ることは、新しい現実をつくる第一歩になるはずです。
次回予告
ここまで、第6シーズンでは、
「情報とは何か」
「人は情報を見て生きている」
「言葉は情報を書き換える」
そして今回、
「情報空間という、もう一つの世界」
について見てきました。
では、この「情報」を理解すると、私たちは現実とどのように関わることができるのでしょうか。
次回のテーマは、「現実は情報から編集できる」です。
ゴール、RAS、言葉、そして情報空間。
ここまで積み重ねてきたすべてが、「未来を創る実践」へとつながっていきます。
ぜひ、次回も一緒に考えていきましょう。
今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています。
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