こんにちは。
ゴールはあるのに、なぜか現実が動かない。
頑張っているのに、同じところをぐるぐる回っている氣がする。
それは、努力や意志の問題ではなく、意識や思考の「使い方」――いわば内側のOSが、今の現実に合った設定のままだからかもしれません。
このブログでは、現代氣功とコーチングをベースに、意識・思考・選択を整え、情報空間から現実を動かしていく方法をお伝えしています。
心や身体、そして認識が整うと、人生は力づくで変えなくても、自然に動き始めます。
あなたが理想の未来やゴールを「がんばって目指す」のではなく、無理なく選び取れる状態になるための視点と実践を、わかりやすくお届けしていきます。
今回は、
【第5シーズン 第5記事】
「自分」という境界は
本当にあるのか
についてです
お品書き
- 私たちは「自分」をどう認識しているのか
- 自己イメージが境界を作っている
- 人は一人で生きているわけではない
- 境界は本当に絶対なのか
- 抽象度が上がると「自分」は広がる
- まとめ
第5シーズン?ってという方はこちらをご覧ください。
ここまで第5シーズンでは、「抽象度」という視点から、世界の見え方について見てきました。
抽象度が上がると、問題との距離感が変わり、人生の選択が変わり、さらに利他的なゴールも自然と持ちやすくなることを見てきました。
では、ここで一つの疑問が浮かびます。
なぜ、抽象度が上がると利他的になりやすいのでしょうか。
私たちは普段、「自分」と「他人」は別の存在だと考えています。
だからこそ、「自分のため」と「誰かのため」を分けて考えてしまいます。
しかし、もしその「境界」そのものが、私たちの認識の仕方によって変わるものだとしたらどうでしょうか。
今回は、私たちが当たり前だと思っている「自分」という感覚について、抽象度という視点から一緒に考えていきましょう。
この記事を読むと:
- 「自分」という感覚がどのように形づくられているのかが分かります
- 自己イメージと境界の関係を理解できます
- 第3シーズンで学んだ「縁起」とのつながりが見えてきます
- 抽象度が上がるほど利他性が自然になる理由を理解できます
- 自己概念を広げるヒントが見つかります
1. 私たちは「自分」をどう認識しているのか
私たちは普段、
「これは私」
「これは私ではない」
と、ごく自然に区別しています。
例えば、自分の手を触られても「私の手」と感じますが、机を触られても「私が触られた」とは感じません。
この感覚は、生まれつき完成しているものではなく、成長する中で身体感覚や経験を通して形づくられてきたものです。
つまり、「自分」という感覚もまた、認識の積み重ねによって育まれてきた自己イメージの一つなのです。
2. 自己イメージが境界を作っている
第4シーズンでは、未来の自己イメージが現在の行動を変えることを見てきました。
実は、自己イメージは未来だけでなく、「どこまでが自分か」という感覚にも影響しています。
例えば、子どもが生まれると、親は「子どものこと」をまるで自分のことのように感じることがあります。
また、スポーツチームを応援していると、選手が勝てば自分も嬉しくなり、負ければ悔しくなることもあります。
身体は別々でも、心の中では「自分」の範囲が広がっているのです。
自己イメージが変われば、境界の感じ方も変わる。これも抽象度の変化の一つと言えるでしょう。
3. 人は一人で生きているわけではない
第3シーズンでは、「縁起」という考え方について見てきました。
私たちは、空気を吸い、水を飲み、食べ物をいただき、多くの人や自然の支えの中で生きています。
誰一人として、完全に独立して存在しているわけではありません。
社会も、家族も、仕事も、自然環境も、すべてがつながり合うことで成り立っています。
私たちは、思っている以上に大きなネットワークの中で生きているのです。
キリが良いので、今日はここまでにしようと思います。
今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています。
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