こんにちは。

 

ゴールはあるのに、なぜか現実が動かない。
頑張っているのに、同じところをぐるぐる回っている氣がする。

それは、努力や意志の問題ではなく、意識や思考の「使い方」――いわば内側のOSが、今の現実に合った設定のままだからかもしれません。
 

このブログでは、現代氣功とコーチングをベースに、意識・思考・選択を整え、情報空間から現実を動かしていく方法をお伝えしています。

 

心や身体、そして認識が整うと、人生は力づくで変えなくても、自然に動き始めます。

あなたが理想の未来やゴールを「がんばって目指す」のではなく、無理なく選び取れる状態になるための視点と実践を、わかりやすくお届けしていきます。

 

 

 

    

今回は、

【第5シーズン 第1記事】

なぜ同じ世界なのに、

見えるものが違うのか

についてです

 

 

 

お品書き

 

  1. 人は同じ世界を見ていない
  2. 抽象度とは何か
  3. 鳥の視点と虫の視点
  4. 抽象度が変わると悩みも変わる
  5. なぜ未来が見えるようになるのか
  6. まとめ

 

第5シーズン?ってという方はこちらをご覧ください。

 

第4シーズンでは、

  • 未来
  • ゴール
  • エフィカシー
  • 時間感覚
  • 臨場感
  • 縁起

といったテーマを通して、「未来が現在を動かしている」という視点について見てきました。

 

そして、未来を意識することで、見える情報が変わったり、以前より前向きに行動できるようになったりした人もいるかもしれません。

 

ただ、ここで一つ、大切な問いが残ります。

  • なぜ同じ現実を見ているのに、人によって見える世界は違うのでしょうか。
  • なぜ同じ出来事を、チャンスと捉える人もいれば、問題だと感じる人もいるのでしょうか。
  • なぜ未来を描ける人と、描けない人がいるのでしょうか。

 

その違いを生み出しているものの一つが、「抽象度」という考え方です。

 

抽象度という言葉を聞くと、少し難しく感じるかもしれません。

ですが、本質はとてもシンプルです。

 

それは、「どの高さから物事を見ているか」ということです。

そして、この視点の高さによって、見える情報も、意味づけも、選択も、未来の可能性も変わってきます

 

今回は、第5シーズンの土台となる「抽象度」について見ていきましょう。

 

 

この記事を読むと:

  • 抽象度という考え方の基本が分かります
  • なぜ人によって見える世界が違うのか理解できます
  • 問題との向き合い方が変わり始めます
  • 未来やゴールとの関係が見えてきます
  • 第5シーズン全体の土台が理解できます

 

 

1.人は同じ世界を見ていない

 

私たちは普段、同じ世界を見ていると思っています。

しかし実際には、同じものを見ても、人によって受け取り方は大きく異なります。

 

例えば、同じ雨の日。

 

ある人は、「嫌だな」と感じます。

洗濯物が乾かない。

出かけるのが面倒。

気分が沈む。

 

一方で、ある人は、「恵みの雨だ」と感じます。

庭の植物が喜ぶ。

空気が澄む。

ゆっくり過ごせる。

 

見ている現実は同じです。

違うのは、その現実をどう見ているかです。

 

私たちは、現実そのものを見ているようで、実は「解釈した現実」を見ています

 

そして、その解釈に大きな影響を与えているのが、抽象度なのです。

 

 

 

2.抽象度とは何か

 

抽象度とは、物事をどれくらい高い視点から見ているか、ということです。

 

例えば、一本の木を見る。

少し視点を上げると、森全体が見えてきます。

さらに視点を上げると、山全体が見えてきます。

さらに高くなれば、地域、国、地球というように、見える範囲はどんどん広がっていきます。

 

これが抽象度の違いです。

 

「木」を見ている視点では、隣の木との違いや、枯れ葉の一枚が大きな問題に見えるかもしれません。

ですが、視点を上げて森全体を見ると、一本の木が枯れることも、新しい命が芽吹くための自然な流れの一部だと分かります。

 

そこでは、バラバラに見えていた出来事が、実はつながり合っていたことに氣づくのです。

 

抽象度を上げるとは、個別の出来事を見ることから、その背景にある「つながり」や「流れ」を見られるようになることでもあります。

 

これは、第3シーズンで扱った「場」や、第4シーズンで扱った「縁起」にもつながる考え方です。

 

 

3.鳥の視点と虫の視点

 

抽象度を理解する上で、とても分かりやすい例があります。

 

それは、迷路です。

 

迷路の中にいる時、私たちは目の前の壁しか見ることができません。

  • どちらへ進めばいいのか。
  • なぜ行き止まりなのか。
  • 何が正解なのか。

目の前の問題で頭がいっぱいになります。

 

これが、虫の視点です。

 

一方で、

ドローンで空高く上昇し、迷路全体を見下ろしたらどうでしょう。

行き止まりも、抜け道も、ゴールへのルートも見えてきます。

世界が変わったわけではありません。

迷路も、壁も、ゴールも、何一つ変わっていません。

 

変わったのは、視点の高さだけです。

そして、この視点の高さこそが、抽象度なのです。

 

人生で起きる多くの悩みも、実はこれとよく似ています。

問題が大きすぎるのではなく、今は迷路の中にいるだけなのかもしれません。

 

 

 

キリが良いので、今日はここまでにしようと思います。

 

今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。


最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています

 

 

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