こんにちは。
現代氣功(氣幸)を活用し、あなたの心と身体の健康を整え、さらに理想の未来と夢(ゴール)の実現をサポートする氣功師のTakahiroです。
このブログでは、現代氣功、クンダリーニヨガ、コーチング、食に関する情報を通じて、あなたが理想の未来とゴールを実現するための理解を深め、実践的なアプローチをお伝えしています。
今回は、
小さい頃は・・・
不思議に夢を叶えてくれた
についてです
お品書き
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小さな頃は神様がいて
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違い①「やりたいからやっているだけ」
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違い②「夢が叶うことを疑わない」
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違い③「過去は関係ない」
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まとめ──もう一度神様を取り戻そう
今回は前回の続きで、「4.違い③「過去は関係ない」」からになります。
その前に、前回の振り返りをしようと思います。
前回のおさらい
小さな頃、私たちは不思議なくらい夢を叶えていました。
それは、まるで神様がそっと背中を押してくれているように──。
1章では、その頃の自分を思い出してもらいました。
小さなことにも興味を持ち、やりたいと思ったら自然に行動していた。
夢だと思っていたことが、いつの間にか叶っていた。
そんな経験が、きっと誰にでもあるはずです。
2章では、その秘密の一つ目。
「やりたいからやっているだけ」。
努力しているつもりなんてなく、ただ夢中になっていた。
だからこそ、時間を忘れて楽しめていたんですよね。
大人になると「努力しなきゃ」と考えがちですが、子どもの頃はそんな区別すらなかったんです。
そして3章。もう一つの違いは「夢が叶うことを疑わない」こと。
子どもの頃は「できるかどうか」なんて考えもしなかった。
ただ、叶うのが当たり前だと信じていた。だから未来を真っ直ぐに見つめ、自然に行動していたんです。
さて、今日からは4章。
「過去は関係ない」という視点に入っていきます。
大人になるとつい「自分の過去」を言い訳にしてしまいますが、子どもの頃はそんなこと一切考えていませんでした。
ここがまた、大事なヒントになるんです・・・。
4.違い③「過去は関係ない」
子どもの頃、私たちは「過去」をほとんど意識していませんでした。
自転車に乗れるようになるまで、何度も転んだ経験はありませんか?
でも、そのとき「昨日も転んだから今日も無理だ」なんて思わなかったはずです。
ただ「乗りたい!」という気持ちがあって、立ち上がって、また挑戦しました。
鉄棒の逆上がりや泳ぎの練習も同じです。
昨日できなかったことが、ある日ふっとできるようになる。
その瞬間に、「あ、できた!」と夢中で喜んだのを覚えている方も多いでしょう。
子どもの頃は、過去の失敗を材料に未来を制限するのではなく、「次はできるかもしれない」と未来に向かって一直線に進んでいました。
けれど大人になると、どうでしょうか。
「あのとき失敗したから…」「前にうまくいかなかったから…」と、過去を理由に挑戦をあきらめてしまうことが増えていきます。
でも、本当は夢や未来にとって「過去」は関係ありません。
過去はすでに終わった映像であり、未来に影響を与えるのは、あなたが今、どんな意識を選ぶかだけ。
過去に縛られず、子どものように未来へ一直線に進むこと、そこに、理想を実現するためのエネルギーがあるのです。
5. まとめ──もう一度神様を取り戻そう
ここまで見てきたように、子どもの頃の私たちは自然に、夢を叶える本質を生きていました。
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「やりたいからやる」
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「叶うことを疑わない」
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「過去は関係ない」
この3つの姿勢こそが、夢を現実にしていくシンプルな力です。
大人になると、その感覚を忘れてしまうことがあります。
でも、神様は消えたわけではありません。
あなたの心の奥に、ずっと眠ったまま存在しているのです。
ほんの少し童心を思い出し、心の神様の声に耳を澄ませてみるだけで、止まっていた夢はまた動き出します。
大きなことをする必要はありません。
小さな一歩でいいのです。
その一歩が、子どもの頃に抱いていたような、未来へのまっすぐなエネルギーを呼び覚まし、理想の現実へとつながっていきます。
今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています。
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