https://news.yahoo.co.jp/articles/59ad2119b002ed7cfe62cfbab33464a14680260a
小室圭さん母・佳代さんへの刑事告発が不受理ではなく返戻 告発した篠原氏は継続宣言
東スポ
秋篠宮家の眞子さま(29)と結婚する小室圭さん(30)の母親・佳代さんに対し、出されていた刑事告発に
〝待った〟がかかった。
告発状を提出したジャーナリストの篠原常一郎氏が12日、自身の公式ユーチューブチャンネル上で、
「不受理ではなく返戻(へんれい)された」と明かした。
篠原氏は今月6日、佳代さんが遺族年金と傷病手当金を不正受給した疑いがある詐欺罪で、東京地方検察庁に
刑事告発していた。
小室さんと眞子さまの結婚が26日に迫る中、衝撃が走っていた。
すると篠原氏の元には9日付で、東京地検から封筒が届いたという。
篠原氏は「不受理なのかなと思ったが、6日に出して3日程度は早過ぎる。通知文が入っていた」と報告。
内容は「犯罪構成要件に該当する具体的事実を特定してもらう必要がある。
犯罪構成要件に関する具体的事実が記載されておらず、具体的な証拠に基づいた記載もなく、
告発事実が十分に特定されているとはいえません。
犯罪地または犯人の所在地を管轄する警察署等に相談されることをご検討願います」
などと書かれていたという。
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篠原氏は「(告発状の)不受理ではない。ご検討願いますと。具体的な証拠とあるが、陳述書があるということで、
検討して、もう一回出し直してくれということ。
前向きに受け取って、報道資料以外もあるので出していきたい。
佳代氏の犯罪事実について、直接知っている方、知人の関係だったり、
立ち回った先の直接、間接的にかかわっていた方、
年金関係でどうもおかしいと、思われる方は知っている事実を教えてください。
陳述書をつくることに合意される方はぜひ連絡をいただきたい」
と篠原氏は呼びかけた。
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篠原氏は、地検から送られた書類を手にし、
「帰ってきたわけですから、不受理かと思った」としつつ、「不受理ではないんです」と発言。
地検からの文書を「告発は刑罰法規に該当する犯罪事実を捜査機関に申告して犯人の処罰を求めるものですから、
犯罪構成要件に該当する具体的事実を具体的な証拠に基づいて特定してもらう必要があります。
しかしながら前記書面では犯罪構成要件に関する具体的事実が記載されておらず、
具体的な証拠に基づいた記載もなく、告発事実が十分に特定されているとは言えません。
犯罪地または犯人の所在地を管轄する警察署等に相談されることをご検討願います」
とされたことを明かした。
篠原氏は「この書面について弁護士とも相談したんですけど、意図をくむところでは、すごく前向きであると。
なぜならば、不受理という措置もできたわけです。向こうの要請は『ご検討願います』。
検討して、もう一回出し直してくれということなんです。もう一度頑張ってくれということなんで、
私は前向きに受け取って、報道資料以外もありますので、これは出していこうと思う」
と話した。
さらに「何人もの人が認知しているということが大事なので、佳代氏の犯罪事実について、
直接知っている方、あるいは知人の関係だったり、この人の立ち回った先の直接、間接的にかかわっていた方、
あるいは遺族年金関係でどうもおかしいと、この人は男性と同居しているのをはっきり現認しているのに、
遺族年金を受給したのを知った、これはおかしいじゃないか思われる方は
知っている事実を教えてください。
その上でもし可能で私や私の仲間と面談していただける方、お名前と住所をいただいて、
陳述書を作ることに同意される方は、ぜひ連絡をいただきたいんです」と視聴者に呼び掛けた。
(よろず~ニュース編集部)
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