パルテノン多摩へ久しぶりに来たら、
大ホールのホワイエと場外を仕切るガラス戸がなくなり
青いテープで仕切られた開放的な空間になっていた。
開場待ちの列にOGがプログラムを配って回るのが気が利いている。
大ホール客席もしばらく来なかった間に改修され
シックなトーンの内装に変わった。
私に関わりなく、世の中変わってゆくのを知る。
(2026/3/26取材)
◆開演前に中学3年生有志のアンサンブル
インパーク、夢見る場所へパスポート
中学3年生女子8人で演奏。
◆高校吹奏楽部ショーステージ
It's Show Time!! 2026
ステージドリル風のステージ。ベスト、ネクタイ、黒ズボンの衣装で演奏。カラーガード4人がフラッグを振り回しきれい。この4人の舞はアイドルグループを見るようだ。演目は
It's Will Be Magical
ムーンライトセレナーデ
美しき青きドナウ
Sing Sing Sing
美しき青きドナウはJAZZ調にアレンジされていて、ヨハン・シュトラウスが聞いたらびっくりして墓の下で寝返りを打つだろう。カラーガードの女子4人がワルツを踊るのが舞踏会を見ているようだ。
女子が多勢の吹奏楽部。「男子も忘れていませんか?」と
男子が前に出てスクワットをしてアピールするシーンもある。
Sing Sing Singは赤と黒のドラムスがツインで演奏。ぴったりと合ったビートに舌を巻く。
Sing Sing Singはバスクラリネット女子のソロ、トロンボーン4人とチューバ2人の各ソリ。
冒頭からすごいものを聞かされ桜美林界に引き込まれた。
演奏後中学校・高校それぞれの吹奏楽部長、副部長のあいさつがある。
桜美林では中学校と高校の吹奏楽部は別個に活動しているようだ。
◆中学吹奏楽部
喜びの音楽を奏でよう!
バレエ音楽「白鳥の湖」より
花は咲く
明日も
冬服のブレザーで演奏。
白鳥の湖はマリンバにのり有名なオーボエの旋律が奏でられる。
花は咲くはオーボエのメロディで始まる。トランペットの旋律がしみじみと奏でられる。
明日も はSHISHAMOの曲でノリノリだ。
◆高校吹奏楽部
アルヴァマー序曲
付喪神
ユーロ・ビート・ディズニー・メドレー
たなばた
アルヴァマー序曲を聴くと吹奏楽部定期演奏会に来たという実感がわく。やっぱこの曲だよねぇ。
付喪神(つくもがみ)は中学3年生を含めた特別編成とのこと。ダイナミックな演奏だった。
ユーロビート・ディズニー・メドレーは我が国伝統の作法にのっとり、ディズニーキャラクターのカチューシャなどを付けて演奏。ユーロビートがノリノリだ。
忘れるくらい前に桜美林高校の演奏を聞いた時、女子はセーラーカラーのブラウスの制服だったと記憶しているが、いつの間にか制服が変わったのね。
◆中高合同ステージ
プロヴァンスの風
アフリカン・シンフォニー
ディープ・パープル・メドレー
中学生・高校生・OB.OGで演奏。演奏前に加わる6人の講師を紹介。
プロヴァンスの風は、劇場版 響け!ユーフォニアム「届けたいメロディ」の劇中曲とのこと。
アフリカン・シンフォニーは高校野球の応援でおなじみだ。
ディープ・パープル・メドレーはサングラスをして演奏。これも我が国に根づきつつある郷土芸能である。バリトンサックスが前でソロを吹くのがカッコいい。全体で立ち上がり上向きで終わった。
アンコールはブロックM。この曲を聴くのは久しぶりなので、曲名がなかなか頭に出てこなかった。
アンケートを回収箱に入れ京王多摩センター駅から特急で橋本へ向かった。
終演後、パルテノン多摩を出ると雨は上がっていた。
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