戸田市立美笹中学校に刃物を持った男子高校生が侵入して
男性教員を斬り付けてケガをさせた事件を受け
横浜市の中学校で教職員が対応訓練を行った。
警察官が扮する“刃物男”が中学校に侵入した。
先生たちは“刃物男”に、さすまたで応戦。
その後、教職員4人がかりで“刃物男”を取り押さえ
“刃物男”を駆けつけた警察官に引き渡した。
という内容だった。
どこの中学校
か記事に明示されていないから
横浜市立中学校なのか、私立中学校なのかは不明。
実際に教職員が応戦する訓練は素晴らしいと思う。
でもなんで「刃物を持った素人の単独犯」
という設定なんだ??
戸田市立美笹中学校のケースでは
刃物を持った素人の男子高校生が単独で
3階の教室に侵入しているからか??
「軍事訓練を受けた7人組が中学校の
西門と東門の二手に分かれて同時に侵入。
武器は拳銃
を所持。１年１組が人質になる」
という設定でやらないと近所の国の武装工作員に
対応できないまま学校が占拠され人質となった
教職員・生徒が殺戮される事態になろう
先日北朝鮮からの漂着船についての本を読んだ。
上記の本
によれば
日本海側の海岸や港に北朝鮮からの漂着船が多数ある。
空船や腐乱死体が乗っているケースが多いが、
乗っている人の上陸が確認されたケースもある。
日本側に受け入れ態勢があれば上陸した人はすぐに
上陸地点から遠くへ消えてしまうだろう。
日本の長い海岸線のすべてを監視するのは不可能だ。
とのことだ。船
に乗ってきたのが漂流者や
難民ならまだしも、武装工作員だったら血の気が引く
すでにXデーに備えて、うちの町内に潜伏しているかも。
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