A.L.C.貝塚学院の通園バスが南武支線の踏切を渡るシーンを
撮り鉄の際に撮れた。
2019年3月の卒園式翌日に突如閉園を打ち出した
神奈川県川崎市川崎区の保育施設{A.L.C.貝塚学院}
保護者に買わせていた多額の「債券」が反故になり
マスコミをにぎわすことになった。
いったんは閉園となった同園は
白馬の王子様のごとく現れた支援会社により
新体制として存続することに決まった。
支援会社は最低4年間は運営を保証すると表明し
事態は沈静化した。
その4年間が過ぎてA.L.C.貝塚学院はどうなったのであろうか?
A.L.C.貝塚学院
上記の通り同園は令和5年度も園児を募集している。
2023年(令和5年)3月で運営を保証した期間が
過ぎたので閉園、という筆者の予想は外れた。
「現在は、盤石な経営基盤を獲得しております」
と上記の同園ホームページにある。
A.L.C.貝塚学院は園舎をリニューアルし
通園バスに新車も入れるなど
これまで前向きな活動をしていた。
(黄色かった園舎を白く塗り直し
門を新しく作った)
A.L.C.貝塚学院は今後も存続するようでなにより。
旧経営陣のみなさんは今どうしているのだろう??
大マスコミで旧経営陣にコメント取りにゆく
社はないのか??
そもそも「A.L.C.貝塚学院支援会社が
運営を保証した最低4年間が迫る」
という報道すらなかったな。
閉園の時はあれだけ大騒ぎしたのに。
にほんブログ村関東の鉄道 一眼レフカメラランキング
に参加しているので一押し願います。