鴨宮モデル線の綾瀬市側終点はどこ? | 海神奈川鉄道写真ブログ+吹奏楽部APS

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鉄道研究、高速バスと写真・カメラについて書いている
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筆者は国鉄車両が大好きな昭和の鉄道少年です。
中学校や高校の吹奏楽部、クレジットカードのタッチ決済での交通利用に関心があります。

綾瀬市立図書館にて調べ物

2007/3/2


 カートレイン北海道のワキ10000にも載せたことのある 10年乗り続けた愛車を廃車にすることにした。

 さよなら運転として吹奏楽部定期演奏会を聴くために何度となく走った 綾瀬・海老名・座間の市民会館を最後にもう一度訪れることにした。

 

 

 三ツ沢から乗った横浜新道は大渋滞で、戸塚の本線料金所にたどり着くまでに1時間はかかった。

 矢沢で長後街道に入り、長後駅前を経て綾瀬市に入る。綾瀬市立綾南小学校の先で東海道新幹線の高架をくぐる。

 

 

 

 

 綾瀬市文化会館に着くと休館日だった! 
トイレを借りるべく隣接する 綾瀬市立図書館にゆき、ついでに2階の郷土資料室を訪ね以前から調べたかった事を調べることにする。
書架を見ても欲しい情報がわからず
「すいませーん、調べたいことがあるんですが…」
と申し出ると20台前半のきれいなお姉さんが対応に出てくれた。

「東海道新幹線開業前に酒匂川から綾瀬市までをテストコースとして
先行開業させ走り込みをやっていたのですが、綾瀬市側の終点がどこだったか知りたいんです」

と言うとそのお姉さんは 鴨宮モデル線という固有名詞を避けたにもかかわらず外国の話でもされたかのようにぽかんとしている。
 それを見かねて年配の男性が代わってくれた。彼は鴨宮モデル線の終点が綾瀬市だったことは聞いたことがあるとはいうもののどこかは知らず、郷土資料室に並ぶ本から綾瀬市誌などを取り出して調べてくれたが綾瀬市に東海道新幹線の駅ができたわけでもないから、
綾瀬市内で撮影された開業前の線路の写真が1枚載ったグラフ誌が1冊あるのみ。
 綾瀬市役所の市誌編纂室に電話で問い合わせてくれたものの市誌編纂室にも詳細な資料はなく、
「落合付近が終点だった」
という地元住民の聞き取り調査を行ったときの証言があったという情報がつかめたのみ。落合といえば来るとき東海道新幹線の高架をくぐった付近だ。そうゆうありさまだから鴨宮モデル線の記念碑などもないそうだ。

 

 地元の人なら誰でも知っているエピソードだと思ったのに、40年以上が経過し ただ市内を通過してゆくだけの東海道新幹線の建設工事の模様などもう薄れた記憶の彼方にいってしまったのだろう。
 沿線を歩いて調べても40年以上が経過しているから構造物の色で新旧を判断するのも不可能だ。
 その後昭和36-39年の<広報あやせ>の縮刷版にも ざーっと目を通したが、鴨宮モデル線や東海道新幹線建設の記事は見当たらなかった。

 

クローバー海神奈川鉄道研究会ホームページより再録

 

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