日常が写真で歴史になる(APS写真紹介) | 海神奈川鉄道写真ブログ+吹奏楽部

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鉄道研究と写真・カメラについて書いている
タリカスの鉄分濃ぃ~いブログです。
筆者は国鉄車両が大好きな昭和の鉄道少年です。
たま~に中学校や高校の吹奏楽部のことも書いています。

なんでも撮っておくもんだね。


私はAPSフィルムを1996年~2006年の間使っていた。
2020年のゴールデンウィークカブトにAPSフィルムの
インデックスプリントとカートリッジを探した。


その際APSフィルムカメラのプリントも見つかった。

地元、川崎駅で撮影した
京浜東北線103系や東海道本線113系電車の写真は
撮影当時はいつも走っている電車だった。

それが2020年においては、両形式とも引退している。
川崎駅も北口建設で線路上に人工地盤ができ
ホームから空が見えなくなった。


その当時は川崎駅が現在のように

激変するとは予想ができなかった。




京浜急行の初代1000形電車も引退して久しい。
片開きドアの通勤電車って関東に残っているかなぁ???
初代1000形のコンプレッサーの音が好きだった。
カメラ2000/9/2 京浜急行の初代1000形電車
APSフィルム(新写真システム)で撮影


世相の変化で現在では

撮影できないような写真もある。
昔は世の中緩くて自由に写真が撮れたからね。
{肖像権}が乱用される現在は異常だ。


APSフィルムの褪色したプリントを見て、

20年の歳月をしみじみ噛みしめた。

 

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