2020年ゴールデンウィークに再発見した
APSフィルムで撮影したプリントをスキャンして
読者のお目にかけたい。
鶴見線鶴見駅。1996/9/15
これが元祖 APS-H サイズである。
で24年前に撮った写真のプリントだ。
オリンパス・センチュリオンを買って最初に撮った
APSフィルムのヒコトマ。
20世紀末のカラーフィルムでも24年経つと褪色するんだね。
APSフィルムは画面が小さいのを嫌われたが
そのプリントを見て読者はどう感じるだろうか??
四切にするんでもなければ実用に問題ないと思う。
私はAPSフィルムを1996年~2006年の間使っていた。
カートリッジが約250個あり邪魔くさい。
現在たまプラーザのチャンプカメラが、
期限切れAPSフィルムを販売する
ムーブメントを起こしている。
APSフィルムは2012年に販売終了したので
もはや有効期限内のものはない。
売れ残りのAPSフィルムをよくもまぁ集めたもんだ。
これが呼び水になってAPSフィルムを再販売することにならないかな?
インポッシブルプロジェクトみたいな奇特な勢力が現れるといいな??
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