前回の記事↓
いよいよ出産の日です
前日の0時以降から水を含めて絶食なので、
お腹が空いて空いてたまりませんでした
6時に起きてNSTと手術準備が終わってから、
9時15分まではひたすら暇\(^o^)/
テレビやスマホを観て時間を潰しましたが、この後の手術を考えてしまい心ここにあらず状態。
あと〇時間で…あと〇分で…とカウントダウンしてしまう自分がいました
途中で夫も来てくれて、私は手術室へ!!!
まずは丸裸にされて背中を丸めて麻酔注入。
このときに左足が痺れる感覚が2回程あり、ちょっと不安になる
しばらくすると麻酔が効いて、ついに手術開始。
前回は手術中に私の好きな曲(ミスチル)をかけてくれました。今回は特に聞かれず、ディズニーっぽい曲をBGMに、テキパキ動く先生方と助産師さんたちをぼんやり眺めていました。
手術が始まってから20分弱。
泣き声が聞こえて赤ちゃん誕生
最初に思ったことは「長女に似ている!」でした。
ひとまず赤ちゃんが無事産まれたことに安心
そして赤ちゃんが出てからの処置へ。
ここからが長く感じて「早く終わらないかな」と思っていると、途中で息がしづらくなってきて静かにパニック
なんとなく顔を傾けると息ができている気がして、右へ左へ傾けることを繰り返しました。
このときに助産師さんたちが「順調だよ」「あともう少しで終わるよ」などと声をかけてくれたことが、とてもありがたかったです
手術が終わり部屋に運ばれていくワタシ↓
このときに赤ちゃんと私と夫の3ショットを撮ってもらえましたそっと私に乗せられた赤ちゃんが温かくて、産んだことを実感
部屋に移動した後は、ずっとベッドの上。
前回の反省を活かしてタオル・汗拭きシート・スマホ(長い充電器付き)・メガネケース・テレビのリモコンは、すぐ取れる位置に配置
やっぱり寒気はしたので、真夏なのにまさかの電気毛布をかけてもらいました
体はボロボロでしたが、出産を終えたことでの達成感にあふれているからか気持ちは元気でした。
しかし産んでから2時間後…
部屋に入ってくる医師の方々。
話を聞くとどうやら「新生児一過性多呼吸」のため、赤ちゃんが保育器に入ったとのこと。
「帝王切開だと新生児一過性多呼吸になりやすいので心配しなくていいですよ」と言ってくださったものの、産後ハイから一気にずどーんと気持ちが落ちました
さらに徐々に麻酔が切れて出てくる痛み
ただ、漠然と「私の赤ちゃんは大丈夫だ」という気持ちがあったので、わりと落ち着いて過ごすことができました。(しかし腹は痛い)