へろ〜ぅ!

おまいら〜♬

(*´﹃`*)/


元氣にしてっか〜!?

うちは、暑さでダウン気味だおw

(*´﹃`*)、、、


で、タイトルでお解りの通り

リトルカブFiこと、うちのリトカブ君

10年目で初めての

タペット調整を行ってみたよ〜♬


まずは、乗車状態のエンジン左側のココ!
黄色○のフタをマイナスドライバーで
開けます!

さらにエンジン左側側面の
フライホイールを回すフタも
マイナスドライバーで開けます。
で、14mmのソケットレンチで
フライホイールを少しづつ回して
フライホイールに刻印されてる
Tの線をネジ穴の線に合わせます。

その後で、ヘッドカバーを開けます。

カムスプロケットの○印を
ヘッドカバー側に合わせて、、、


バルブをリフトさせてる
ロッカーアームの頭の部分のナットを
タペットアジャストレンチで緩めてから
こちらの隙間に、シクネスゲージを
差し込んで、バルブのタペット調整を
行います。
上側の吸気側が0.10 ±0.02
下側の排気側が0.12 ±0.02
シクネスゲージを隙間に、合わせて
バルブクリアランスを調整します。
タペット調整は、専用の工具があるので
それは工具専門店 ストレートで
買ってきたものを使用しました。

こんな感じで、リトカブ君の
タペット調整を行いました。

排気側のクリアランスは
そこまで酷くなかったけど
吸気側のクリアランスが
少し広がってましたね。

で、ヘッドカバーのゴムパッキンを
新しいの使わずに組み直したら
オイル漏れしたので
新しいゴムパッキン頼んでから交換したら
オイル漏れ止まったw

てかね、、、ヘッドカバーのボルトの
メスのネジ山を痛めてしまったみたいで
片方、しっかりトルクがかからない、、、
(。ŏ﹏ŏ)、、、、、

なんとか、締め込んで
オイル漏れしなかったから良かったけど
あれ、大きいのネジ山切り直すとかも
無理そうだから
さらに延命するなら ヘッド交換とか
しないと無理かもしんない、、、

でも、10年 タペット調整しなくても
あれだけしか クリアランス
変わらないのだから
やっぱり、Fiだからなんだろうなぁ、、、
エンジン状態に異常がなければ
もっとバルブクリアランスは
適正範囲内だったかもしれない。

ヘッドカバーのボルトに
異常なければ
また開けたりして、修理するのもありだけど
ちょっと、また開けたくない状態だから
困ったもんですw

あと、1500kmくらいで
140000kmに到達するので
そこまでは、なんとか
エンジン壊れないでほしいものです。