ヘロ〜う♬おまいら〜♪

(。>﹏<。)♫


先日も、リトカブ君の

カーボン噛み症状について

なんとかしないといかん、、、

ということで

今日、再び あの最強の金属表面改質剤を

入れて リトカブ君の延命を施します。


オイルに添加する

最強?の

金属表面改質剤

IXLライト

今日 届く予定なので

ひさしぶりにエンジンオイルに添加して

凸凹の金属表面を滑らかに改質して

圧縮も回復してくれるかな?と

淡い期待をしておりますw


で、昨日は夕方から

エンジン リフレッシュの為に

とうとうフラッシングオイルを

使ってみました。


まずは 1週間くらい前に交換した

エンジンオイルを抜き出して、、、



650ml入れたのに
500mlになってるwwwww
今までエンジンオイルは
TAKUMI OILの青缶の10w40を
入れてたんだけど
そこそこ硬めのオイルでも
エンジン内部のクリアランスが拡がってて
オイルが一緒に燃えてる状態が続いている
だから、それが悪循環で燃焼室内に
カーボンが溜まりまくって
排気バルブに、カーボンが噛んで
カーボン噛み症状が起きてるのかな?と
推測されますね、、、、

根本的には、最低 腰上O/Hをして
ピストンリング等の交換とか
しなきゃいけないんだけど
もう少し先の話かもしれない、、、
とりあえずの延命治療として
まずは、こいつでエンジン内部の
洗浄を施します!


LIQUI MOLY
Engine Flush

この、LIQUI MOLYというメーカー
あまり馴染みの無いメーカーだと
思うんだけど
motoGPとか詳しい人は ご存知のメーカーで
moto2 moto3という
motoGPの下のカテゴリーの
エンジンオイルサプライヤーになってる
ドイツのオイルメーカーさんです。

今後は、うちのリトカブ君に使う
オイルに20w50を使っていく予定で
そのオイルをLIQUI MOLYの
オイルにする予定です。

で、フラッシングする前のオイルは
結構汚れてたので、新しいオイルに
このフラッシングオイルを入れて
約10分間 アイドリングして
出てきたオイルがこちら、、、、、


((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ちょ、、、10分間で
こんなに、、、、
(。ŏ﹏ŏ)、、、、、

で、まだLIQUI MOLYのオイルは
鉱物油にするか
化学合成油にするか
悩んでいるので
とりあえず、20w50のオイルって
リトカブ君に入れても
大丈夫なのかな?という
不安もあったので、とりあえず
バイク用品店で見つけた 
この20w50のオイルを
試験運用していこうみようと思います!


なんと、ハーレー車向けの20w50の
鉱物油ですね。1L 1183円!
や、安い、、、、(。ŏ﹏ŏ)、、、

昨日は、フラッシング後に
この20w50のオイルを入れて
少し走ってきたので
今日 IXLライトを入れる前に
もう一度 オイルを抜いて どれ位の
エンジンオイル消費があるか
見てみる予定です。

と、いうことで、カブで
数万km位の走行距離がある方は
エンジン保護の為に
早めに少し硬めのオイル
10w40とかで エンジン保護も
検討した方が良いかと思います。
カーボン噛みになる前にねw

また、IXLライトの効果が
どれくらい出るか、わかったら
ブログ更新しますので
よろしくメカドック!