へろー!
(´・ω・`)/

先日、お休みで家にいたら
ドアをノックする音が聞こえて
さらに扉もガチャガチャしだして
誰だ!?と思ったら、、、、、

ひさびさに師匠が うちを訪ねて
来てくれました。

そんな師匠が乗っているのが
スーパーカブ50 JA10


そう、中国生産で製造された
スーパーカブだ。


対して、うちのリトルカブは
国内生産。
総走行距離、126000km。
オイル漏れの症状が出ていて
その原因は ようやく解明したので
後日 そのあたりの記事はUPしまふ。

あとは 足回り
フロント周りが なんか
左右にフラフラする様な
変な症状も出ている。

師匠のスーパーカブは総走行距離
60000kmくらいらしい。

で、その師匠のスーパーカブが
先日 壊れたようで
圧縮も測ったら
圧縮なくなってたと言っていた。

それで、師匠が そのカブが
生きている時に
某HONDA Dream店に行った時に
走行距離で驚かれたらしい。

中国製のカブで
60000km!?
Σ(・∀・;)

なんかね、中国製のカブは
壊れやすいらしい。

よく乗っても 30000kmも乗れば
大往生、、、、とのこと。
あまりにいろいろ壊れたり
不具合が出るから
今までカブ乗ってきた人たちも
中華製カブから 乗り換えるらしい。

て、ことわ、、、、だ、、、、、
(。ŏ﹏ŏ)、、、、

初期型クロスカブ、、、
あれも 中国製じゃなかったか、、、と
思って調べたら、そうだよね、、、
やっぱ、そうだよ、、、、

中国製のスーパーカブ、、、、
前から想定はしていたが
やはり、あれだけ販売コストを
削減して税抜き価格が
50は180000円?くらい?
110でも21万くらいだったよね、、、、

あれのカラクリは
単に人件費だけで あそこまで
価格を抑えれるわけがない、、、、
そんな事は 中国生産に
移管した時点で
懸念はしていた、、、、、

エンジン内部の細かい部品や
普通は交換なんて
そんなに行わない様な
精度の高い部品
そんな部品も 中国製にしていたに
違いない、、、、
(。ŏ﹏ŏ)、、、、

中国で スーパーカブを
生産するするにあたり
中国のバイクメーカー等が作っていた
カブのコピー製品
それを研究して どうしたら
そこまで安く作れるんだ?という所を
研究したらしい。

で、HONDAが 行き着いた答えが
中華バイクメーカーとの
海南新大洲摩托車股有限公司という
コピー製バイクを大量に売っている
メーカーとの提携だ。

この当時のHONDAの選択が
いいことなのか
わるいことなのか
よくわからないが
今の国内生産のスーパーカブ等も
怪しいと言わざるを得ない、、、、
素人が触らないような箇所の
部品に関しては
安い部品を使っている可能性も
否定はできない。

いくら 今は国内生産に移行して
新型スーパーカブ作ってる、、、
とはいえ、コピー品を作る技術
要するに手抜き部品を使い
コストを安くする手法を
手に入れたとしたら
今の新型スーパーカブ等も
中国製の時よりも マシになっていても
昔のようなスーパーなクオリティには
程遠いのではないか、、、、と
危惧してしまうのは
うちだけでしょうか、、、、

(。ŏ﹏ŏ)、、、、

新型スーパーカブ、、、
買うのに躊躇する不安要素が
できてしまった、、、、
(。ŏ﹏ŏ)

やっぱ、伝説のスーパーカブを
なんとか手に入れるしか
ないのかもしれませんね、、、、