事業再生税理士 たれ蔵の 事業再生基礎講座 -2ページ目

事業再生税理士 たれ蔵の 事業再生基礎講座

中小企業の事業再生に取り組む練馬区の税理士たれ蔵が、私的整理による事業再生について、基本的なことから実務的なことまで、いろいろと書いていきたいと思います。

私的整理ガイドラインで、その考え方は整理されたものの、

金融機関と債務者による当事者同士では、

「お互いの利害」 が、からみ、話し合いがまとまりません。


そこで、公平中立な公的機関が関与する

再生手続きが始まりました。


この再生手続きを行う公的機関は、次の通り。


・中小企業再生支援協議会(各県に設置)

・整理回収機構(RCC)

・事業再生ADR認定事業者(事業再生実務家協会)

・企業再生支援機構(新規持込みはH23年9月で終了)


これら公的機関は、

私的整理にあたっての金融機関調整のほか、


再生計画の策定支援や


再生計画について、弁護士・会計士等の専門家による

評価・意見書の作成依頼手続きなどを行います。


次回は、再生手続きにおいて公的機関を活用することの

メリットを見ていきます。



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ガイドラインの手続きは、

債務者と主要債権者(=メイン銀行)とで、バンクミーティング

を開催して進められます。


債務者+メイン銀行側と、その他金融機関の間で、

各行、どのような負担をするか話し合われるわけですが、


強制力のない「私的整理」では全員の同意がなければ計画は

成立しません。


ガイドラインでは、各行が、公平に支援額を負担することになっていますが、

全員の同意を取り付けるためには、主催者である、メイン銀行に

負担が寄せられがちになります。


私的整理ガイドラインでは、私的整理についての共通の考え方を

示すという成果がありましたが、


この、「メイン寄せ」と、手続きが煩雑で特に中小企業では対応が難しい

ことがネックになり、あまり利用されませんでした。



このように、金融機関だけで話し合っても、まとまらないため、

ガイドラインの考え方をベースにしながら、


第三者の公的支援機関が間に入り、金融機関調整を行う、

再生手法が行われるようになりました。



次回からは、この公的機関関与の再生手続きについて

見ていきます。



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18日から、長野県の白樺湖方面に行ってきました。


関越の事故渋滞などで、少し時間がかかりましたが、

蓼科牧場でひと休みした後、白樺湖へ。


無料の南駐車場に車を停めて、湖の周りをランニングしてみました。

白樺湖は1周約4キロ。

30分くらいかけて、ゆっくり走りました。


日差しは強かったけど、空気が冷たく、気持ちよかった。


夜は車山のホテル泊。


翌日は、美ヶ原高原を散歩して練馬へ戻りました。



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