1971年にアメリカのGMグループと契約したいすゞは、小型トラックの生産を担当をすることになり、開発されたのがシボレー・ラブでした。
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そのシボレーラブのいすゞ販売仕様がファスターでした。
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北米で手頃なピックアップトラックとして大ヒットしました。
なおシボレーラブは2000cc、いすゞファスターは1600ccでした。
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最後期型になり日本初の4WDピックアップトラックが発売され2000ccディーゼルエンジンが搭載されました。
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キットは中期型のシボレーラブで、オーバーフェンダーとフロントリップが一体化されていたので撤去しノーマルフェンダーをパテで作り直しました。
内装は右ハンドルに変更しました。
なおキットは中期型にも関わらず4WDになっていたので2WDに変更しました。
ホイールはフジミの117クーペ ハンドメイドのを使い、タイヤはアオシマの430セドリックのを遣いました。