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かつてイマイで発売されていた初代シルビアにアオシマがパトカー部品を追加したもの。
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しかし、パトカー装備自体は80年代以降の装備なので、我慢出来なければ自分で用意する必要がある。
私はパトカー装備は1/20のLS製と、1/35のミリタリートラックの部品を流用して当時らしさを演出してみた。
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なお、内装も実車はこのように改造され、キット付属の無線機も新らし過ぎるので70年代のオーディオを流用し古めかしさを出してみた。
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速度測定メーターはこのようにダッシュボードを改造して付けられていた。真ん中のふくらみ

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またキットには無いがリアウインド内にも赤色点滅灯がある。
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車高はそのままだが、ホワイトリボンをカッテイングシートを切って自作してみた。
なお、私が入手した資料ではスチールホイールにラジアルタイヤというマッチョな時代もあったようだ。
実車は1965年に神奈川県警察に採用されたが、いつごろまで使われていたかは不明。
おそらく現存する240Zがこのシルビアパトロールの後継だったのでは。