1962年に開発された車両で、M113/A1の兵員室にゲル化油タンクと加圧タンクを装備し、本来の車長キューポラの部分に発射装置を備える。
ベトナム戦争で運用され、ジャングルに隠れるベトコンゲリラに対し猛威を振るった。
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マーキングは登録番号はアカデミーのM132用を使用したが、残念ながらフロント/リアのデカールを付属させることを忘れているので止む無く前後の☆マークはタミヤを使った。
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火炎放射塔はアカデミー。M48パットンのキューポラに似てるが、同じメーカーなのだろうか。
タミヤにも加工せずにピッタリとフィットする。さすがコ・・・・おっとと。
出来はなかなか良い。ハッチの裏も再現されていたが、中身はカラッポなので閉じた。
車長のフィギュアを載せてもいいと思う。
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マーキングはアカデミーのM132用は地味で淋しかったので手書きした。
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Flames in the inferno
地獄の業火という意味。
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中身はカラッポなのですぐ出来た。いいね、こういうシンプルなキットは。最近の超嫌がらせ的な無駄にクソ細かい中華キットばっか作ってるとホっとする。
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ジェリ缶はタミヤ純正のものに手摺をイタレリを使用。
キャタピラはイタレリのジャンク品の部分連結キャタピラ。
骨董品のタミヤの裏彫刻の無いベルトキャタピラよりはいいが、薄っぺらい。
キャタに関してはアカデミーがベルトも連結も逸品。沢山欲しいところだが、残念ながら単品販売していないので
AFVクラブが安くて入手も比較的容易。ヒケはAFVクラブは多いが、イタレリよりはマシ。イタレリのキャタは金出してまで欲しくないな。