イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

台湾軍ではM151A2は従来のMBジープの更新として1970年から使用されてきた。

独自の特徴は大型ミラー位であるが、NATO迷彩を施して使用しているのは台湾軍位なので珍しい。

今は1985年から採用されたHUMMERに更新が進んだが、偵察部隊で2008年の演習で使用されてるのが確認できた。

搭載される機銃は一見M60・7.62mm機銃だが、ベルギーFN社製のライセンス生産の74式機銃である。(台湾暦74年・・・西暦1985年)
1968年からM60機銃をライセンス生産を行っていた57式機銃の後継である。

台湾独自で、2脚がM60機銃に装備されているような形状のものに変えてある。

台湾陸軍の戦闘服の迷彩はまた独特で、トロピカルな、明るい緑系で形成されている。
フィギュアはウクライナICM製やタミヤ等のものを組み合わせた。

キットは、ストレート組だが、一体整形のヘッドライトを削ってモデラーズのものに換装した。