平和だった1930年代の米軍の主力戦闘機だったが、国際連盟で決められた軍縮の時代だったので、
それほど多くは生産されなかったという。
ピーシューターとは「豆鉄砲」という意味で、パイロットに親しまれる存在だった。
1941年12月のパールハーバー攻撃の際にはハワイに練習機として14機があった。
第二次世界大戦や日中戦争で、フィリピン空軍の9機、中華民国軍の11機が日本軍と交戦している。
☆キットは1960年代のハセガワ製。造りは1/32だけに細かく出来てるが、所々レベルの1/32のキットの影響が見て取れる。
現在も地味ながら根強い人気があり、現在もなおスポット生産で入手は容易。
但し、初版の画像の箱のはレアである。