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1960年代後半に販売されたキット。

同シリーズにUH-1DやOH-1もあり、1990年代まで1/35のAFVキットと並べられるキット
として重宝された。

現在OH-1はドラゴンで1990年代前半に、UH-1Dは21世紀に入ってから1/35でもっと精密なのがリリースされ、ようやく永らく続いた希少価値も無くなったが、AH-1Gだけはまだどこからも発売されておらず、今も希少な存在(現行の海兵隊仕様のツインパックは1/35で販売されている)

定価は1991年に買った当時は2000円前後だったと記憶しているが現在は定価7000円位に高騰している。

作りはシンプルながら細かく再現されているものの、キャノピーがこの大きさで一体整形(OH-1はUH-1Dは別部品)でちょっと萎えるが、完成度は高い。

なお、ドイツ・レベルに変ってからは武装が新金型の多段ロケットポッドに変更された。