1957~83グラマンS2Fトラッカー対潜機 空母から潜水艦を攻撃する目的で作られた飛行機。 当時自衛隊が所有していた海上自衛隊機は飛ばすのも躊躇するほどのポンコツ供与機ばかりであったが、 突然当時の最新鋭機の購入を米国に許可され、周辺国からは「日本軍の独立促進」や「日本海軍空母の復活」とイロイロ囁かれ、物議を沸かせた機体であったが、この機体が引退して24年経った現在、今だ日本の空母を作るという計画は無い。