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2006.8 山梨県河口湖自動車博物館

米空軍から供与された初の航空自衛隊機のひとつ。元は1939年開発された旅客機で、第二次大戦勃発により全て軍用にされた。故に乗り心地は良かったという。

但し戦後、カーチス社は倒産。以後航空自衛隊では後継機登場まで、川崎航空機に改修を依頼。台湾からもC-46を買い取るなどをし1978年まで使い続けた。

後継は完全国産機の川崎C-1。