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1965年1月4日、日本国内航空は自社初のジェット旅客機を導入。
羽田⇔福岡便に投入したが、急激な設備増幅に経営がついてゆかず、1966年7月1日に日本航空にリースで引き渡した。
日本航空は、この機体を乗員訓練用に使用したが、コンベアCV880は「ジャジャ馬」に喩えられるほど乱暴な機体で、エンジンは戦闘機のを使用しているせいもあってか騒音が酷く、操縦も難しかった。
そのせいか、導入わづか2ヶ月も満たない8月26日、羽田空港で訓練生は離陸に失敗・大破炎上。乗員4名・航空局試験官1名全員死亡という壮絶な生涯を終えた。

今回の作品は基本塗装はスプレーの薄塗り重ね、ラインはマスキングによる筆塗り、マーキングは小さい活字で済むのはのはテプラー。それ以外は日東DC-3のデカールをシールに印刷した。
本来ならデカールを使いたいところだが、売ってないマーキングなので止むをえない。

ラインを水性で筆塗りすると、マスキングしても、はみ出す可能性大。できれば重ね塗りするのであれば水性より、乾きが早いラッカー系を使用したほうがいいのかもしれない。

機体先端にオモリを入れてなかったのでケツがつく。失敗した(--;)

片側はTWAにする。次回報告予定