無伴奏ソナタ@サンシャイン劇場

仕事や他作品の予定があって初日観劇となりました。初演観てませんがとても評判が良かったので長女も一緒に。そして2人して号泣しました。

ぜひお時間あったら観てほしい。

文化庁子供鑑賞支援事業にもなっていて18歳以下無料の回もある、付き添いの大人は半額。


1階15列センブロ w/長女

1幕80分、2幕55分

この回は大久保くんのカテコ挨拶


キャラメルボックスのストプレ代表作をミュージカル化したもので平間くん続投とのこと。

サンシャイン劇場には、そのキャラメルボックスの「君の心臓の鼓動が聞こえる場所」公演を観に2008年12月に来て以来です。

こんな綺麗だったかなーと調べたら21年にリニューアルしたそうです。座席の足元は立っても人が通りにくいほどに恐ろしく狭いけど。


初見の目にはいろいろと衝撃の物語で引き込まれました。一幕80分もあっという間に過ぎた。


うーーー、泣いた。泣き過ぎて目と頭が痛い帰り道でした。

平間クリスチャン、これ、平間くんの天真爛漫で純粋な感じやまっすぐで優しい人柄がキャラクターに合致してすごいことになってる。柔らかくてあったかい「ありがとう」のセリフが心にこんなに響いてくるって、平間くんの生まれ持った成分?歌も伸び伸びとしてて良かったなあ。


キャストのみなさん、誰もが良かったです。それぞれ個性が出てて際立つところは面白いし、集合してギア上がる感じもまた良い。


ウォッチャー多田さんの忍び寄る恐怖、だけでない悲しい影みたいな雰囲気もずるい。その仕事をあなたは幸せには思ってないんじゃないの、って空気感をまとってて、ラストはこっちに泣かされた。


彩春ちゃんの強気な可愛らしさと、西川くんの調子のいいだけでない人間味。凛とした真瀬さんに元気溌溂の町屋さん。明るいドライバーも品のある父もバランス良くいる大久保くんに、ピリっと雰囲気締める西野さん。キャラメルボックスの方たちもさすがの存在感と塩梅のいい居方で、素晴らしいチームだなあと感じる良質な舞台でした。


原案:オースン・スコット・カード

翻訳:金子 司

脚本・演出・作詞:成井 豊

音楽:杉本雄治
出演:
平間壮⼀ 多⽥直⼈(キャラメルボックス) 真瀬はるか 熊谷彩春 ⻑江崚⾏ / 西川大貴 /
畑中智⾏(キャラメルボックス) 原⽥樹⾥(キャラメルボックス) ⼤久保祥太郎 ⻄野 誠 町屋美咲