年が明けて、冬休みの終わりから怒涛の仕事(源泉徴収関係)と観劇であっというまに1ヶ月が過ぎてしまいました。気づけば節分も終わり次はバレンタインデーな世の中。自分だけならもはやスルーですが友チョコ世代の娘は今から何を何個作ると予定していてめんどくさ・・(←超めんどくさがりのワタクシ、料理はお菓子作りも好きじゃありません)
コメディではないミュージカルばかり、マチソワしたりと大変ではありましたが、どれもどの回も観て良かったなあと思えたのは幸せです。
ロミジュリはどんな時代の設定だって若い二人が命をかけて愛を貫く(って文字で書くと古臭いけども)なんて、なんとかならなかったもんかなぁと悔し涙になっちゃうんだけど、あの遺体の周りで言い争う大人の子供っぽい敵対意識と、そこでやっと和解する「遅いんだよ」感でまた悔し涙流しちゃう。
この間のミュージックフェアで初演ロミオ育三郎くんと現ジュリエット生田さんが「エメ」を歌っていて(育三郎くん声がイマイチだった気がしますが最近歌ってないから?それでもいい声だったけどね)、いい曲だなあとしみじみ思いました。舞台では音楽とダンスとお芝居がバラバラで、歌は歌、ダンスはダンス、ここはお芝居、とブチブチ途切れてた印象でしたが、歌声重視な私はいい曲をいい声で聴かせてくれたらまあいいかと(←だいぶ妥協なキャストもいます)。
フランケンシュタイン、今でも音楽が戻ってきて頭の中で流れています。村人たちが恐ろしい群衆となって人を死に至らしめるあの集団意識の怖さと煽るようなメロディライン。
苦しいシーンばかりだけれど、加藤アンリが斬首刑にされる直前の神々しいくらいの笑顔はものすごく印象的だった。この作品はほんとにまた観たいなあ。
ノートルダムのカジモドをいじめて傷つける人たちも同じ、一人ならやらないのに「みんなもやろーぜ」と集団になると一緒にやってしまう&いい子になって抜けるのが怖い心理。あのとき自分が標的になるかもしれないのに助けたエスメラルダの強さ。
ミュージカル手紙、これもまた犯罪者(とその身近な人)を受け要れずに目の敵にするのはごく普通の人たち。今、この今は「普通の人」である自分は、もしかしたら自転車で誰かを怪我させて加害者になるかもしれない。夫が車で死亡事故を起こしたら加害者の妻になる。子供が変質者に遭遇したら被害者の親になる。殺人なんて身近で起こりえないと思っているのに、もしかしたらと想像し、自分だったら?と考えても考えても、実際のところはわからない。結局、実体験しないとわからないし、それだって自分の感情と人の感情は同じ体験でも違ってて、じゃあ想像なんてもっと遠いところにあって、「その人の気持ちになって、その人の立場になって考えてみよう」っていう道徳の授業はどのくらい効果があるんだ?なんて考えたりもする。・・いや、無駄ではないと思う。想像することは大事。人間の感情は単純じゃないけれど、単純なところもあって、想像がかけ離れてる場合もあれば寄り添えてる場合もあるし・・。同情を嫌がる人もいるけれど同情も共感も憐みも施しも、弱ってる時、困ってるときにはやっぱり必要なんじゃないかと、そんなことを考えました。・・・太田くんで観て、できれば柳下くんもと思ったのですが残念ながら観られませんでした。
健ちゃんが出ていた「世界一受けたい授業」は健ちゃん特筆すべきことはなく、ちゃんとビッグフィッシュの宣伝はしてたからいーんじゃないかと。明日開幕ですね。これも3時間コース、泣ける作品ってどのくらいかな?
前述のミュージックフェアは石丸幹二ラウルと新妻聖子クリスティーヌ、できることなら一作品まるまるやってもらいたいなと思いました。ファントムは・・市村さんに頑張ってもらいましょうか。
フレンズオブディズニーにはMMSと同じく笹本玲奈ちゃんと海宝直人くんの出演が発表され、チケット取りました。まだゲスト追加あるようです。発表日が一般発売日だったみたいで、でもまぁそこそこのお席あったので横浜オペラ座の怪人から有楽町に舞い戻る予定、娘ともども。(怒られそう・・)
昨日の芳雄くんのラジオ、レギュラー化へのご要望を是非、と芳雄くんが(笑)。
http://www.tbsradio.jp/108359
大河まだ観てないんですけど、ニーロさんのようにはいかないかな、短期間だからね(ノ_<)
発表された来年の「黒蜥蜴」、作品の名前すら知らず、原作ももちろんわからず、記事のあらすじをしっかり読みました。作品を知ってる方がおっしゃるには中谷さんと芳雄くんの配役はぴったりのようなので、ルヴォーさんが美しい舞台に仕上げてくると期待しています。明智小五郎と聞いて名探偵コナンには出てくるっけ?とか、銭型警部を頭に浮かべるあたり、私の日本文学知識のなさが露呈しますね・・
さて、来年の東宝さんの予定はどんな感じかなー。今年はうまったから、はい来年。