私的物語46 包丁事件 | 魔法の星読みコンサルタント タレミ

魔法の星読みコンサルタント タレミ

ありがとうございます、タレミと申します。
茨城県守谷市で魔法の星読みコンサルタントをしています。
何かしら気づきになるような記事を書いていこと思います。

こんばんは、タレミです

 

久しぶりに、家でビールを飲んだら気が緩んでしま

い爆睡してしまいました…

そしてこんな時間に目が覚めると言う

では、本題へ

 

 

包丁事件

 




前回は、死にますよメールでした

 

 


 

パニックのまま車を走らせ恐怖心と共に家え向かう

 

高速道路までの道案内を彼が先導してくれました

 

頭の中がグチャグチャでどうやって帰れば良いの

かさえ分からなくなったのですごく心強かった

 

高速にやっと乗れ電話も繋いでくれているまま

家に帰るまでの間、なだめてくれている内容が今で

は思い出せないけど

 

そして自宅が近くなり電話を切りました

 

心臓がバクバクして

それでも駐車して一呼吸置いてから玄関へ向かいまし

手元が震えて中々鍵が開けられない

焦りながらも急いで中に入ると

 

居ない

 

リビングに居ない

 

他の部屋は?

 

居ない

 

風呂場へ向かう

 

え?

 

旦那が浴槽に服を着たまま入っていた

手には包丁を両手で持って

傍らには、何故か缶ビール

 

気が動転している私は、

「取り敢えず、上がって話そう」

と包丁を取り上げて旦那を風呂から抱えるようにして

出しました

 

そのあとの事は、あまり覚えておらず

 

着替えさせてから布団に入れ明日話そうと言う事にな

ったと思います

 

ただ、今思うと死ぬ気なんて無かったんじゃないかな

と感じています

 

帰るまでの約一時間ほどビール飲んで冷たい湯船に入っ

て包丁を持っての演出をして困らせたかっただけなんだ

ろうと

 

次回は、話しあいです

 

 



物語のまとめ