こんばんは、タレミです
久しぶりに、家でビールを飲んだら気が緩んでしま
い爆睡してしまいました…
そしてこんな時間に目が覚めると言う
では、本題へ
包丁事件
パニックのまま車を走らせ恐怖心と共に家え向かう
高速道路までの道案内を彼が先導してくれました
頭の中がグチャグチャでどうやって帰れば良いの
かさえ分からなくなったのですごく心強かった
高速にやっと乗れ電話も繋いでくれているまま
家に帰るまでの間、なだめてくれている内容が今で
は思い出せないけど
そして自宅が近くなり電話を切りました
心臓がバクバクして
それでも駐車して一呼吸置いてから玄関へ向かいまし
た
手元が震えて中々鍵が開けられない
焦りながらも急いで中に入ると
居ない
リビングに居ない
他の部屋は?
居ない
風呂場へ向かう
え?
旦那が浴槽に服を着たまま入っていた
手には包丁を両手で持って
傍らには、何故か缶ビール
気が動転している私は、
「取り敢えず、上がって話そう」
と包丁を取り上げて旦那を風呂から抱えるようにして
出しました
そのあとの事は、あまり覚えておらず
着替えさせてから布団に入れ明日話そうと言う事にな
ったと思います
ただ、今思うと死ぬ気なんて無かったんじゃないかな
と感じています
帰るまでの約一時間ほどビール飲んで冷たい湯船に入っ
て包丁を持っての演出をして困らせたかっただけなんだ
ろうと