大変ショッキングなことを
お伝えしなければなりません。
大きな声で私の前に立ち
眉間にシワを寄せて
地元市民病院の医師は言いました。
まるで自分が白血病をみつけてやった
かのように偉そうにすら
感じました。
私は全くもってこの医師に
よい印象はありません。
なんならこの医師はなんの検査も
せずに私たちを帰そうとしたし
イヤイヤ検査をしたからです。
医師は
この病院では治療ができないので
白血病チームのある◯◯大学病院へ
今から緊急で向かってください。
と。
一歩、外で待たされた娘のオメメは
頭は痛い、足も痛い…
高熱は下がらない…
車椅子に乗り
私から引き離されました。
ベテラン看護師はオメメに
おかあさんは先生とオメメちゃんの
病気のことで大事な話をするから
待っててね。
と。。。
これも下手くそ…
フラグ立ちまくり…
だから私が部屋からでると
オメメは真っ先に
おかあさん、オメメちゃん死ぬの?
と言ったのです。
私はこの市民病院のレベルに
苛立ちを感じました。
オメメをなだめ
旦那に連絡し
不登校になりそうなキチオを
これからどうしようと
思いながら
実家に連絡し
休憩することもなく
大学病院に向かった…
これが最初の私への告知でした。