大久野島ツーリング後編 | たれゆくままに

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2014年12月にジャンガリアンをお迎えして、今ではすっかり愛ハム家。

ぐるりと一周した頃には日も落ち始め、宿泊客が夜ご飯に行くので独り占め出来るお時間ですおねがい

私は日没までひたすらウロウロ。

小腹が減ってるうさぎさんもチラホラと出てきましたニコニコ
プチパラダイス状態。

第2桟橋に停めてるバイクの番人をしてくれてるうさぎさん。

人が居なくなる時間が分かってるみたいで山から降りてきた猪とも遭遇びっくり
うさぎ達の食べ残しを食べて回ってました。
食べ残したエサが悪くなる問題もあるみたいだから上手く循環してるのかもしれませんね。

日の入りを一緒に眺めてくれたうさぎさん。

このあとバイキングにダッシュで駆け込みお腹いっぱいになって活動停止。
翌日4時に目が覚めましたが真っ暗なので、ワクワクしながら日の出を待ちます。

5時の日の出と共に活動開始。

てっきり独り占めだと思ってたらツワモノの女性がお二人びっくり

お互い被らないように距離をおく3人がちょっと面白かったです。

朝イチは空腹なのでパラダイスモードです。
どのうさぎさんも遠くから駆け寄ってきます。
100%歓迎モードラブ

ペレットなのに人気者ですニコニコ

こちらは今回の旅のお気に入り子ウサギ。
額の紋章が家族の証。
もう一匹、額に紋章がある子ウサギがいましたが警戒心が強く近寄って来ませんでした。
ちゃんと成長した姿を次回に確認したいものですニコニコ

2時間歩き回った頃にはすっかり夜も明けてました。

朝一のフェリーで家路へつきます。
帰りは別ルートを使ったら給油以外に30分の休憩を取っても10時間で着きました。

最後に小ネタ3つ

①行くならやっぱり大久野島休暇村

島に泊まった者にしか見れないのがうさぎパラダイス。

違いは一目瞭然。
こちらは日帰りの場合に見る光景。

こちらは島に泊まった者が見る光景ですラブ

じゃあ、泊まらなくて朝一のフェリーで大久野島に行った場合はどうなのか?を確認してみました。

残念ながらホテル宿泊者にご飯を一通り貰った後なので夕方より若干マシな印象でした。
やはり泊まって日の出と共に活動するのがベスト。
せっかく行くならパラダイスを体験しないと勿体ないと改めて思いました。

②大久野島ツーリングの費用
往復675kmを走行しました。
クロスカブの驚異の燃費64.2kmのおかげでガソリン代は1,705円。
公共交通機関使用に比べて合計で13,855円の削減が出来ました。

次回は秋を予定してますが今度は宿泊費を抑えます。
大久野島は限られたエリアでキャンプが出来ます。
昨今のキャンプブームもありグランピング施設まで新設されてました。

実は2年ほど前からコツコツと野宿道具を集めてます。
諸経費はかかるしキャンプブームで予約は取りづらいけど、持ち込みでキャンプサイトを借りると3,600円で一泊出来ます照れ
旅費合計が6,565円。
毎月でも行けそうな旅費です。

毎月行って飽きなかったら大久野島近くに住んで休みの日はうさぎに癒やして貰おうかな。

一人暮らしだと責任をもってペットを飼えないから、休みの日にうさぎに癒やして貰うのはwinwinな関係かもラブ

送迎バスを見ながら仕事はこの運転手が良いな。
でも免許ないから忠海港近くのアヲハタジャム工場で働こう。
そんな妄想が膨らみます照れ

③バイクでの疲労度
往復20時間のツーリングによる身体的疲労はほとんどありませんでした。
ただ気疲れが半端ない感じです。

国道2号線をひたすら走りますが片側一車線の区間が多く、車は法定速度+αで飛ばしてます。

クロスカブは時速50kmまでは快適に走れます。しかし60kmになると振動が大きくなり、65kmを越えると甲高くエンジンが唸ります。

バイクの寿命が縮まりそうなので法定速度の60kmで走りたい。

でも、後ろの車が気になり何度も脇に停まって譲る感じの気疲れが大きかったです。

次回はバイクをレンタルしてみようかな口笛