ひまわりの思い出8 | たれゆくままに

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2014年12月にジャンガリアンをお迎えして、今ではすっかり愛ハム家。

【ひまわりの思い出シリーズ第8弾】
「ひまわりの成長編 part1」です。

ひまわりが生きた2歳4ヶ月5日=28ヶ月を、ひと月1枚の写真で振り返りこのシリーズを終えたいと思います。

実際にお迎えしたのは12月末なので、うちで暮らしたのは約26ヶ月となります。
 
お迎えのきっかけは、当時小4の娘が動物を飼いたいと言い出した事。
私はハムスターを飼った事がないので、お迎えする前に知識をつけて子供にも伝授。 

ケージ等を準備して、いざ2014年12月27日夕方に近くのペットショップへお迎えに行きました。
この時点の私の気持ちは、無事娘に懐いてくれたら良いなぁくらいのもんでした。

飼育書では、ジャンガリアンよりゴールデンかキンクマが懐き易いとの事。
ロボロフスキーを選びそうになったら止めようと思っていたのですが、迷わずジャンガリアンを選びました。
「ゴールデンかキンクマの方が懐き易いらしいよ」と言っても無駄でした。

娘が選んだジャンガリアンが、ひまわりです。
よくある話で最初は娘が世話をしてましたが、そのうち私が言わないとお世話をしなくなり、そして言っても直ぐに動かなくなってきた上、夜行性と言うこともあり私が世話をするようになりました。

もし、ひまわりが直ぐにベタ慣れになるタイプだったら、違ったかもしれませんね。
でも私にとっては、そのおかげで楽しいハムライフを送れました照れ 

2014/12
お迎え初日の1枚
教本通りお迎えしたら最低限のお世話を忠実に守るためにブランケットをかけて、娘と2人で他の家族が覗こうとするのを止めてました。

ひと月1枚と言いながら早速脱線ウインク
ペットショップでは回し車が設置されていなかったので、ハム生初の回し車に挑戦する動画です。


2015/1
まだまだ手乗りなんて出来ないので、コップにひま種を入れて誘い込み体重測定。

 
2015/2
エサなしで手を差し出してみますが微動だにせず。
この頃から、自分を貫くひまわり道が始まったのかもニヤリ

 
2015/3
ハムポットと衣装ケースを繋いで行動範囲を広くしてあげました。

 
2015/4
毛並みが大人っぽくなってきました。

 
2015/5
ミニコーンに釣られて娘の膝の上で食らいつく食欲旺盛なひまわり。

 
2015/6
こちらは大好きだったとうもろこし。

 
2015/7
部屋んぽもした事ないのに、未開の地(ベッドの上)に降ろされ緊張気味。
隙間はしろたんクッションでばっちりガード。

 
2015/8
初めての夏の暑さに、とろけるひまわり。

 
「ひまわりの成長編 part2」に続きます。