7/14(日) 靖国神社 みたままつり | そんな感じ。 since March 28, 2005

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日常生活の中で、ふと感じたこと。

関心したこと。

その時の感性のおもむくままに気ままに書き留めています。

2024年07月14日(日) 雨後曇時々晴

【横浜】最高気温 30.2℃ / 最低気温 24.1℃

 

Sくんが靖国神社のみたままつりで民謡を奉納するというので、応援に行ってきました。

靖国神社の最寄り駅は九段下か、市ヶ谷。

市ヶ谷の方が目黒線から南北線直通で乗り継ぎが楽そうなので、市ヶ谷で下りることにしました。

 

 

12:44 最寄り駅に行く途中にある花壇の花。

 

市ヶ谷はたしかに乗り継ぎは楽だったけど、南北線のホームから靖国通りに出るまでが遠い、遠い。

靖国通りに出て東に進む。

途中、「カフェ・ド・クリエ」で水分補給用にアイスロイヤルミルクM(420円)を買って、靖国神社を目指す。

 

14:02

公演開始時間の14時よりちょっと遅れて、靖国神社に到着。

会場がどこだか分からなかったけど、花笠音頭が流れる方に向かったら、能楽堂でした。

 

舞台の前にテントと椅子が設置されていて、最前列の中央寄りの席が空いていてラッキー。

 

14:29

Sくんは舞台横の控えの間から私に気がついて手を振ってくれて、私も振り返す。

彼女の最初の出番は三味線伴奏。

 

14:40 次の出番は三味線の合奏。

 

14:45 ピンクの浴衣の方は、合いの手を入れながらずっと笑顔で見ていて楽しかった。

S君に後から聞いたら、「彼女たちはいろんな意味でプロフェッショナル」なんですって。

 

15:09 そしていよいよSくんが唄う「長崎ぶらぶら節」。

彼女の声には哀愁があって好きなんですよね。

 

踊り手さんがとてもキレイ。

メイクからしてプロだなと思ったら、若い家元さんなんですって。

 

花笠音頭、ソーラン節、東京音頭、黒田節、津軽じょんがら節、こきりこ節、どんぱん節など私でも知っているような民謡がたくさんあって、最前列で素晴らしい踊りまで見られて、すごく得した気分。

S君の歌もとても良かったし、来られて良かったです。

 

15:25 せっかく靖国神社まで来たので参拝も。

みたままつりに来るのも初めてだし。

こんな風に提灯を飾るのね。

灯りが灯ったら素敵だろうけど、バ介の世話もあるし、ゆっくりできないのは残念。

 

 

バ介の回復を祈って、神社を後にしました。