2021年12月30日(木) 晴
今日は東京株式市場の大納会。
日経平均は32年ぶりの高値(28,791.71円)で終わりました。
年末の株価としては、史上最高値だった1989年(38,915.87円)以来、32年ぶりの高値。
今年は2月に3万円を突破しましたが、デルタ株の感染拡大で8月に最安値をつけ、その後、自民党総裁の交代による新たな経済政策への期待感から、9月14日に今年の最高値(30,670円)を記録しました。
年末から来年にかけてはオミクロン株、米国の量的緩和の終了と金利引き上げの影響が懸念されます。
たしかに投信の成績も2月、9月が良かった。
今年は投資額を上回ったら、その分を一部解約する方針でやってきて、2月~4月、9月に利益が出て、一部解約しましたが、他の月はまったくダメでした。
それでも年間230万ほど解約できて、年末も投資額を上回った状態で迎えられて良かったです。
来年は米国株の暴落がないか不安です。
そして、今日は我が家の忘年会。
私のたっての希望で「びっくりドンキー」でディナーです。
ショッピングモールの中に入っている「びっくりドンキー」はディッシュメニューしかなく、一度、「ドンキー満喫セット」にチャレンジしたかったのです。
18時過ぎに、ナビに「びっくりドンキー鶴見店」をセットして出発!
ナビの通り走ったら、暗い中、恐ろしく急勾配の坂を下り、その後、ナビの反応が遅れて、第二京浜に出てしまい、Uターンするも駐車場の入口は第二京浜側ではなく、おまけに駐車場が満車だったりで、えらく苦労して到着。
店内も9組ほど待っていたので、1時間近くかかるかと思いきや、数分で二人席に座れてラッキーでした。
店内はカントリー調で、席毎に区切られているので落ち着きます。
TVで見た板の巨大メニューも初めて体験。
「満喫セット」はいささかボリュームが多すぎるように思ったので、「いろどりセット」にしました。
私は期間限定の「フランボワーズレッド」を注文。
運転手の夫よ、すまんね。
「フランボワーズレッド」を飲むとフランボワーズの風味が口から鼻に広がりましたが、ビールの苦みを想定していたので、予想外の甘さに戸惑いました。
「フランボーズレッド」はフルーツビールの本場ベルギーに伝わる伝統的な製法で醸造したラズベリーの発泡酒(アルコール分4%)だそうです。
小樽ビール醸造所で作っていて、砂糖やリンゴ果汁も入っているのですね。
※製造者の(株)アレフは「びっくりドンキー」や「小樽ビール醸造所」を運営する会社です。
私が注文した「いろどりセット おろしそ100g みそ汁、ミニソフト付き(1,145円)」
通常のディッシュの大根サラダが彩り野菜になってます。
私はハンバーグはこのくらいで丁度良いな。
夫が注文した「いろどりセット おろしそ150g みそ汁、ホットコーヒー付き(1,310円)」
ミニソフトと追加注文したカプチーノ(310円)
ミニソフトはミルクが濃厚でとても美味しかったです☆
そしてカプチーノがまたすごかった。
泡がものすご~くきめ細かくて、スプーンで掬って飲む感じです。
こんなカプチーノ初めてでした。
ショッピングモールのフードコート店では味わえないメニューや雰囲気が味わえて楽しかったです。
支払は、3,315円からJAFの10%割引きクーポンを使って2,984円。
「Go To Eat かながわ」で支払いました。