2020年09月17日(木)
今日は出勤日。
ファイリングなど出勤しないと出来ない作業がたまっていたので、18時半くらいまで仕事して、有楽町のサイゼリアで晩ご飯。
09月05日(土)に放映された「メレンゲの気持ち」で目黒の「レストラン ラッセ」のオーナーシェフ、村山太一さんが「サイゼリアのエスカルゴは日本一美味しですよ~。」とおっしゃっていたので、行きたいなぁ~と思っていたのでした。
サイゼリアはコロナ対策で、注文は紙に料理番号と個数を記入する方式になっていました。
タッチパネルの導入なしに、アナログで対応しているところが素晴らしい。
白ワインをデカンタ(200円)で注文して、村山シェフお勧めの食べ方を試してみる。
エスカルゴのオーブン焼き(400円)とほうれん草のソテー(200円)
エスカルゴにほうれん草をのせて、クルッとひっくり返してほうれん草を下にして食べる。
スプーンをくるっと回すと、ホントにほうれん草が下になってエスカルゴごと取れる。
バジルとオリーブオイルのソースも美味しいです。
ミニフォカッチャと合わせても良かったかな。
「アンチョビとルッコラのピザ」の番号を紙に記入して店員さんに渡したら、後から店員さんが慌ててやってきて「ルッコラが切れているので、こちらは注文できないんですぅ~。」と。
アナログだもんね、そんなこともあるよね。
って、ことで替わりに「アンチョビのフリコ(400円)」を注文。
wikiさんに『フリコ(フリウリ語:Frico、イタリア語:Frico)とは、 イタリアのフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州のウーディネ県付近で発祥した、 フリウーリ地方を代表する料理の1つ。 』って出てました。
ポテト&チーズのなめらかな食感に、アンチョビの塩気がアクセントになって良いわ~☆
癖になりそう。
このお料理は赤ワインの方が合いそうね。
デカンタで白ワインを注文するよりも、赤、白、それぞれのワインをグラスで注文した方が良かったかな。
そういえば、地元のイタリアンのお店でいただいたマッシュポテトも「フリコ」だったのね。
地元のイタリアン店もマッシュポテト・トリュフ風味を390円で提供しているのはスゴイわ。
デザートメニューを見ていたら、ジェラート(250円)が食べたくなったので、フルーツソース(100円)と一緒に注文。
ドリンクバー(200円)も追加。
フルーツソースはカシス&ブルーベリーだけど、最初はブルーベリーの味しかしないなと思ったけど、後からカシスの風味が追いかけてくる感じ。
こちらも美味しかった☆
シナモン好きなもので、メニューをみていたら、こちらも我慢できなくなって注文しちゃいました。
シナモンプチフォッカ(200円)。
完全に食べ過ぎなんですけど、with コロナ時代ですもの、この次、いつ来られるか分からないから食べたいものは全部、注文しちゃう。
って、なんでもコロナのせいにするなよ、自分!
ワインカクテルの作り方。
デカンタの白ワインが残っていたので、白ワイン、ジンジャエールを1:1で割って「オペレーター」を作ってみました。
うん、旨い☆
それにしてもサイザリアでお会計が1,950円って、やっぱり食べ過ぎ~。
でも、美味しかった☆
【次回注文したい気になるメニュー】
レンズ豆とスペルト小麦のミネストローネ。
寒い日にはたまねぎのスッパもいいな。
村井シェフのお勧めレシピにもチャレンジしたい。
プチフォッカ(150円)、熟成ミラノサラミ(300円)、フレッシュチーズとトマトのサラダ(300円)
プチフォッカの尖った部分にナイフを入れて開きいて袋状にし、サラミ、チーズ、トマトを入れてカルツォーネという包みピザが完成。
季節限定のアイスケーキも気になる。
食後酒のラコンブリッコラも気になる~。
アルコール分14%で一気に酔えそう。