9/17(木) サイゼリア | そんな感じ。 since March 28, 2005

そんな感じ。 since March 28, 2005

日常生活の中で、ふと感じたこと。

関心したこと。

その時の感性のおもむくままに気ままに書き留めています。

2020年09月17日(木) 

 

今日は出勤日。

ファイリングなど出勤しないと出来ない作業がたまっていたので、18時半くらいまで仕事して、有楽町のサイゼリアで晩ご飯。

 

09月05日(土)に放映された「メレンゲの気持ち」で目黒の「レストラン ラッセ」のオーナーシェフ、村山太一さんが「サイゼリアのエスカルゴは日本一美味しですよ~。」とおっしゃっていたので、行きたいなぁ~と思っていたのでした。

 

サイゼリアはコロナ対策で、注文は紙に料理番号と個数を記入する方式になっていました。

タッチパネルの導入なしに、アナログで対応しているところが素晴らしい。

 

 

白ワインをデカンタ(200円)で注文して、村山シェフお勧めの食べ方を試してみる。

 

星エスカルゴのオーブン焼き(400円)とほうれん草のソテー(200円)

エスカルゴにほうれん草をのせて、クルッとひっくり返してほうれん草を下にして食べる。

 

スプーンをくるっと回すと、ホントにほうれん草が下になってエスカルゴごと取れる。

バジルとオリーブオイルのソースも美味しいです。

ミニフォカッチャと合わせても良かったかな。

 

「アンチョビとルッコラのピザ」の番号を紙に記入して店員さんに渡したら、後から店員さんが慌ててやってきて「ルッコラが切れているので、こちらは注文できないんですぅ~。」と。

アナログだもんね、そんなこともあるよね。

 

って、ことで替わりに「アンチョビのフリコ(400円)」を注文。

 

wikiさんに『フリコ(フリウリ語:Frico、イタリア語:Frico)とは、 イタリアのフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州のウーディネ県付近で発祥した、 フリウーリ地方を代表する料理の1つ。 』って出てました。

 

ポテト&チーズのなめらかな食感に、アンチョビの塩気がアクセントになって良いわ~☆

癖になりそう。

このお料理は赤ワインの方が合いそうね。

デカンタで白ワインを注文するよりも、赤、白、それぞれのワインをグラスで注文した方が良かったかな。

 

そういえば、地元のイタリアンのお店でいただいたマッシュポテトも「フリコ」だったのね。

→ 2020年06月02日(火)

 

 

地元のイタリアン店もマッシュポテト・トリュフ風味を390円で提供しているのはスゴイわ。

 

 

デザートメニューを見ていたら、ジェラート(250円)が食べたくなったので、フルーツソース(100円)と一緒に注文。

ドリンクバー(200円)も追加。

 

フルーツソースはカシス&ブルーベリーだけど、最初はブルーベリーの味しかしないなと思ったけど、後からカシスの風味が追いかけてくる感じ。

こちらも美味しかった☆

 

 

シナモン好きなもので、メニューをみていたら、こちらも我慢できなくなって注文しちゃいました。

シナモンプチフォッカ(200円)。

完全に食べ過ぎなんですけど、with コロナ時代ですもの、この次、いつ来られるか分からないから食べたいものは全部、注文しちゃう。

って、なんでもコロナのせいにするなよ、自分!

 

ワインカクテルの作り方。

 

デカンタの白ワインが残っていたので、白ワイン、ジンジャエールを1:1で割って「オペレーター」を作ってみました。

うん、旨い☆

 

それにしてもサイザリアでお会計が1,950円って、やっぱり食べ過ぎ~。

でも、美味しかった☆

 

【次回注文したい気になるメニュー】

 

レンズ豆とスペルト小麦のミネストローネ。

寒い日にはたまねぎのスッパもいいな。

 

村井シェフのお勧めレシピにもチャレンジしたい。

星プチフォッカ(150円)、熟成ミラノサラミ(300円)、フレッシュチーズとトマトのサラダ(300円)

プチフォッカの尖った部分にナイフを入れて開きいて袋状にし、サラミ、チーズ、トマトを入れてカルツォーネという包みピザが完成。

 

季節限定のアイスケーキも気になる。

 

食後酒のラコンブリッコラも気になる~。

アルコール分14%で一気に酔えそう。