2020年02月12日（水） 晴
先生は（食べられる）植物にとても詳しいので、イントラムロスを散策しながら、いろいろと教えてくださいました。
10：37
「マルンガイ」の木。
ピンぼけしてしまいましたが、マルンガイは芽を食べます。
豆っぽい味。
「カンミヤス」の木。
カンミヤスの実はとても酸っぱい。
先生は「ウメボシ」と表現していましたが、先生のお宅でご馳走になった海老とココナッツミルクの料理に酸味のアクセントとして使われていたのでが、このカンミヤスです。
11：05
パシッグ川の対岸はチャイナタウン。
11：18
マンゴーの実がたわわになっています。
先生は「インディアンマンゴー」とおっしゃっていたかな。
落ちているマンゴーを先生が拾ってくださったので、手で皮を割いて食べたら、超美味しかった。
皮は緑色でも、中の実は黄色く熟していました。
花はプリメリア。
私がサルのように拾ったマンゴーを美味しそうに食べるのを見て、Iさんも、Mさんも落ちているマンゴーを食べ始めた。
そして、全員、〝拾い食い”の虜になってしまって、何かの実が落ちていると、目ざとく見つけて、先生に「あれは食べられるの？」と聞き出す始末。
観光そっちのけで、地面に落ちている植物を目を皿のようにして探していました（笑）。