1/10(金) ゴッホ展 | そんな感じ。 since March 28, 2005

そんな感じ。 since March 28, 2005

日常生活の中で、ふと感じたこと。

関心したこと。

その時の感性のおもむくままに気ままに書き留めています。

2020年01月10日(金)  晴

 

今日は退社後、上野の森美術館で開催されている「ゴッホ展」に行ってきました。

 

17:43

 

人気の展覧会だし、会期末だし、込んでいるだろうなと思っていましたが、やはり入館まで30分待ち。

列の最後まで行ったら、清水観音堂前辺りでした。

 

 

入館できたのは、18:10くらい。

前売券(1,600円)を無駄にしなくて良かった。

館内は激しく混んでいました。

でもハーグ美術館やモナコ王室コレクション、クレラー=ミュラー美術館所蔵の今まで見たことがなかったゴッホの作品を見ることができて良かった。

ゴッホは非常に個性的な作品を生み出しているけど、ハーグ時代は模写やスケッチに励んで、腕を磨いて、己の作風を生み出したのでがよく分かりました。

それにしても、メインビジュアルの「糸杉(メトロポリタン美術館蔵)」などのサン=レミ時代の作品が展示してある展示室は、ラッシュアワーの電車並の混雑でした。

激しく疲れたけど、精神を病むまで作品を探求した「糸杉」の渦巻くようなタッチや、「サン=レミの療養院の庭(クレラー=ミュラー美術館蔵」は素晴らしかったです。

 

ショップも激しく混んでいて、品物を見ることが出来ないくらい。

レジの行列も半端ないので、買うのは諦めて出口へ。

出口にいた係の女性にお手洗いの場所を伺ったら、

「館内は激しく混み合っておりますので、お帰りでしたら、さくらテラス3階のトイレをご利用いただくのが一番便利かと思います。」と、他の建物のトイレを使うようにアドバイスされたのは、ちょっと吃驚しました。

でも、たしかに的確なアドバイスでしたね。

込んでいる美術館のお手洗いにはたどり着くまで大変そうだし、たどり着いても並んでいそうだし、さくらテラスに行って良かった。

 

そして、さくらテラス1階の「喜乃字屋」さんで、晩ご飯。

 

20:02

かけ蕎麦 400円、 舞茸天 220円、 えび天 220円、 生ビール 550円  合計 1,390円 (税込)

 

舞茸がちょっとベチャとしてました。

お腹いっぱい。

生ビールは全部は飲みきれなかった。