心星的涙光 第2集~その2~ | そんな感じ。 since March 28, 2005

そんな感じ。 since March 28, 2005

日常生活の中で、ふと感じたこと。

関心したこと。

その時の感性のおもむくままに気ままに書き留めています。

2009年02月01日(日) 晴れ


あ~、50分みっちりのドラマのメモを書くのはかなり大変だわ。

でも、こうして記録を残しておくと、日本語字幕DVDが出た時に、

2倍、3倍楽しめるから頑張ろ~。

(日本語字幕DVDが絶対出ると信じてる!)


★以下は自分のメモ用に第2集をまとめたものです。

  ネタばれしまくりの内容なので、スルーしてください。


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え~、書くのが疲れたので、後半は思いっきり流します。


結局、小鹿が思いついた解決策とは、

同僚の達虹に、クライアントの商品(アクセサリー)をつけてモデルになってもらい、

パパに撮影してもらうことでした。

撮影の際には、顔は写さず、ネックレスにフォーカスしたトルソーを撮影。

この写真で、クライアントへのプレゼン。

クライアントは高いギャラを払って女優を採用したのに、なぜ顔をださないのだ?

と不満の様子でしたが、上司が、

「顔が見えないから、どんな顔をした女性なのか気になる。

 商品の印象が心に残る。」と説得し、クライアントも納得し、

顔のない写真が採用されます。


(これが「神秘的遺憾」ってやつなんですかね?)


ピンチを切り抜けた小鹿は、同僚の達虹とパパでお祝いの食事をすることになり、

ヒントをくれた功労者の程岳も誘いにいきます。


が、程岳からは「君が現われるとロクなことはない。」と拒絶の言葉。


なんて礼儀知らずなの!ってことで二人の小さな口論が始まります。

(このシーンのじぇりのイヤミったらしい台詞回しが軽妙で面白い。

この人たち、口でいうほど仲悪くなさげ~って雰囲気で楽しい。)


その後、パパから程岳が職を失ったことを聞いた小鹿は心配でしょうがない。

達虹に、友人のバーにいる程岳の様子を見てくるように頼む。

程岳に逢ったことがない達虹に、程岳の外見を描写する小鹿。


他的眼睛很大恨亮,牙齿很白很大,脸超臭的(chao1 chou4 de)

(目が大きくてキラキラしていて、歯が白くて大きくて、鼻持ちならない顔)


(ははは、じぇりの顔そのものだ~。 歯が大きいのよね。

 美男子過ぎて、鼻持ちならない印象に見えるのよね。)


その後、小鹿と達虹が串通(chuan4 tong1 グル)になって、程岳を二人が勤める会社の

入社試験を受けるように仕向けた。

面接で故郷の九份への想いを素直に熱く語った程岳は見事合格。

小鹿が勤めている会社だと知って、入社を渋る程岳を、またまた小鹿と達虹が説得する。


なんとなく彼女達に丸め込まれたうえ、小鹿の勧めにしたがって、

故郷の母に手紙まで書いている程岳。

スーツ姿で出社して、さぁ~頑張るぞ~ってところで、今回はおしまい。


(この回のじぇりはムチャクチャキレイだった~。)


★覚えよう、ケンカに役立つ中国語


厚脸皮(hou4 lian3 pi2)小姐 → 鉄面皮 


★台湾名物


珍珠奶茶(zhen1 zhu1 nai3 cha2) → こんな感じの飲み物です。


芋圆 (yu4 yuan2) → 九份名物の芋団子