3回目のカステラ作り | そんな感じ。 since March 28, 2005

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日常生活の中で、ふと感じたこと。

関心したこと。

その時の感性のおもむくままに気ままに書き留めています。

2006年01月31日(月)


日曜日に3回目のカステラ作りに挑戦してみた。

今回は、粉は強力粉を使ってみた。

【材料】

卵・・・・・・・・8個

白砂糖・・・・・・・・280g

強力粉・・・・・・・・200g

蜂蜜・・・・・・・・大さじ3

温めた牛乳・・・・・・・・大さじ1.5

みりん・・・・・・・・10cc


20060130_2121Castella

  左:自作カステラ  右:福砂屋


【総評】


強力粉で焼いたので、もう少しもっちり、しっとりとした

出来上がりになるかと思っていたけど、ちょっと期待はずれ。

膨らみは、薄力粉で作ったときの1/2以下だ。

福砂屋のカステラと比べると、焦げ部分の層が厚く、

その部分のしっとり感が欠ける。

夫は、私のカステラを食べた後、福砂屋のカステラを

食べると、福砂屋の美味しさを実感すると嫌味を言っていた。


【次回への対応】


材料や分量の問題もあるが、やはり根本的なところで手を抜いているのが、

上手に焼けない原因だと思う。

生地の温度管理は思っている以上に重要なようだ。

次回は、生地の温度を23℃~25℃程度に保てるように、卵を攪拌時に湯煎してみよう。

また、粉の配合を強力粉と薄力粉を半々の割合で作ってみて、膨らみ具合と食感が

どう変わるか試してみたい。

泡切りをもう少し丁寧に行う。


カステラ用木枠買おうか、悩んでいる。。。


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