表題:東大・京大生協でも大ヒット、論文執筆の指南書 人文学復権へののろしに <話題の本>『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』(光文社)


 自分の学生時代にこの本があれば―。そんなため息があちこちから聞こえてきそうな、人文系の論文執筆を一新する指南書が登場した。

 自然科学系と異なり、決まったフォーマットが確立されていない人文系の論文。日本の大学教育では執筆の方法論がカリキュラム化されておらず、アカデミックな価値に疑問符が付くこともしばしばだ。日本だけでなく英語圏の学術誌に論文を書いてきた著者が、初学者でも独力で論文を書ける知識と技術を伝授する。
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https://www.iza.ne.jp/article/20240915-QHKXFCRW55IMTESS2T7EQ5UB5Q/


書き方を学べば、その逆の読み方もわかるでしょ。

そもそも義務教育の国語の時間に文章の書き方を学べているのだろうか。