都内の民間学童の施設で複数の児童の体を触るなどしたとして、強制わいせつの罪などに問われた学童の運営会社の元社員に東京地方裁判所は「立場を利用して犯行に及び、厳しい非難に値する」として懲役2年の実刑判決を言い渡しました。

 民間の学童保育を運営する会社の元社員の・・・・被告(31)は、おととし8月から去年2月にかけて、当時7歳から8歳の児童3人のズボンの中に手を入れて、体を触るなどしたほか、このうち1人の児童の体を撮影したとして、強制わいせつと児童ポルノ禁止法違反の罪に問われました。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240730/k10014530041000.html