京成電鉄(千葉県市川市)と新京成電鉄(同県鎌ケ谷市)は25日、鉄道事業の合併について斉藤鉄夫国土交通相から認可を受けた。新京成線は令和7年4月1日から京成電鉄の「京成松戸線」として運行される。両社は5月21日に鉄道事業法に基づき合併認可申請を行っていた。

 京成松戸線は京成津田沼駅と松戸駅を結ぶ26・5キロで、24駅で営業する。京成電鉄によると、新京成線のピンク色の車両は、新京成電鉄が京成電鉄に吸収合併された後、順次、デザインが更新され、いずれ姿を消すことになるという。
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