イタリア西部のサルデーニャ島の公有地に慰安婦問題を象徴する少女像が設置され、22日、除幕式が行われました。イタリアの日本大使館は「様々な関係者に強い懸念を伝え、適切な対応を求めている」としています。

 慰安婦問題を象徴する少女像が設置されたのは、イタリア西部のサルデーニャ島にある町、スティンティーノです。

 少女像を町に寄贈した韓国系の市民団体によりますと、像は町の承認を受けたあと今月中旬、海辺の公有地に設置されたということで、22日に現地で除幕式が行われました。

 市民団体では、ヨーロッパの公共の場所にこうした像が設置されたのは、ドイツの首都ベルリンに次いで、これが2例目だとしています。

 設置された少女像について、地元の自治体では「第2次世界大戦中に行われた残虐な行為の被害者を記憶するもので、女性の権利に対する世界的な意識の向上を意図して寄贈された」と説明しています。

 一方、イタリアの日本大使館は「様々な関係者にわが国の立場について説明し、強い懸念を伝えるとともに、適切な対応を求めている」としていて、地元自治体などの動きを注視していくことにしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240623/k10014489531000.html


イタリアで売春婦像なんて建てるなよ。気持ち悪い。
日本政府はさっさと韓国に制裁をしろよ。

■慰安婦問題「最終結論」韓国の朱益鍾博士、虚偽を広げた人に「責任をとってもらいたい」
https://ameblo.jp/taratani8/entry-12856448986.html