老衰で亡くなる人が増えている。平成30年には長く三大死因の一角を占めてきた脳血管疾患を抜き、がん、心疾患に次ぐ死因別の3位になった。実数は直近で年間約18万人に上り、この20年で8倍に増えた。高齢者が多くなっているため当然の傾向ともいえる一方、専門家は医療現場の意識の変化など別の要因も指摘。若年世代を含め国民が広く「人生の終わり方」について学びを深める必要性を訴える。

 厚生労働省の人口動態統計によると、令和4年の死亡者数は156万9050人。死因別1位は「がん」の38万5797人、2位は「心疾患(高血圧性を除く)」で23万2964人、「老衰」は3位の17万9529人だった。・・・

https://www.iza.ne.jp/article/20240329-WVZDTCNKJ5HQHAJ5YBFQCRBORM/


回復の見込みが無いのなら無理に延命するより
尊厳死とか考えたほうがいいんじゃないかね。