国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」を巡り、愛知県の大村秀章知事が会長を務める実行委員会が、名古屋市に未払いの負担金支払いを求めた訴訟について、最高裁第3小法廷(林道晴裁判長)は6日付で、市側の上告を退ける決定をした。請求通り約3380万円の支払いを命じた一、二審判決が確定した。

 一、二審などによると、トリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」では、従軍慰安婦像のレプリカや昭和天皇の肖像を燃やすシーンがある映像などを展示。実行委には抗議電話やテロ予告があり、展示を一時中止する事態となった。
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030700972&g=soc


これからは内容も分からないものにもう公金を投入するなよ。