覚醒剤計5・7キロ(末端価格約3億5千万円)をイスラエルから密輸したとして、警視庁や岡山県警などの合同捜査本部は、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、ナイジェリア国籍の無職、エボ・ジェレマイヤ容疑者(56)=住所不定=を逮捕した。東京・歌舞伎町を拠点とし、ナイジェリア人密輸グループのトップとみている。

 警視庁によると、グループ側は、フランス人を装って30代女性と2021年からメッセージをやりとりし、女性の恋愛感情を利用する「国際ロマンス詐欺」の手口で、覚醒剤の受け取り役に仕立てていた。エボ容疑者は南アフリカやナイジェリアから覚醒剤を輸入したなどとして、同法違反容疑でこれまでに3回逮捕。昨年12月の家宅捜索で、当時の自宅から覚醒剤2・5キロやコカイン5・7キロなどが押収された。

https://www.iza.ne.jp/article/20240307-HFNYYZESEFO4DAXYP4SY2UXP6E/


>住所不定=を逮捕した。東京・歌舞伎町を拠点とし、ナイジェリア人密輸グループのトップとみている。

意味が分からないな。